あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

グランプリ

最近、ずっと合宿はグランプリの気がする。カオヤイ方面はシーズンで行きづらいし、コロナもあるのでコンケン等の遠隔地はさらに行きづらい。で、結局、グランプリになってしまう。

所在地は、かなりの僻地。ボープロイบ่อพลอย。地名から宝石の採掘場か何かと関係があるのかと思ったが、ふと、グランプリの隣のゴルフ場のブルーサファイアが、サファイアの採掘場跡地を利用して作られたゴルフ場であることを思い出した。カンチャナブリは広大で、ボープロイは、橋とかのある観光エリアからは、結構距離があると思う。以前、同じカンチャナブリのエバーグリーンから車で移動して、随分遠いと感じた。地域の料理は、色々なレストランを試したが、クラブハウスも含めて、辛いだけであんまり美味しくない。カエルの入ったแกงป่าが有名だとか。。。(食べてないが、多分、かなり辛い)

f:id:iloveroyalgems:20220122183920j:image

奥の方に見える芝と同じ色のフィールドは、サトウキビ(อ้อย)畑。行き帰りにサトウキビを満載したトラックと何台も行き違った。夜になると、所々、サトウキビ畑が燃えているのを見た。燃やした後、収穫するとのことだった。産地。

体調もあんまりなので、ゴルフは、ひたすら安全運転。

グリーンは、速い。タッチが合わない。聞いたところでは来月プロの大会 (アジアンツアー ロイヤルズカップ)があり、それに向け、芝を調整中という。速すぎなのか、ラインも読めず、これまでの素直な曲がりはなかった。

f:id:iloveroyalgems:20220123135112j:image

ショットは、まぁまぁ。ドライバーは、アドレスが固まってきて、完成形が近いと感じた。フェース面をスクエアに構えられれば、球は上がり、ストレートドローが打てる。アイアンは、両日ともウェッジでシャンクが1つずつ。(70Yの超打ち上げと110Yの超打ち下ろし)フェードを意識し過ぎてアウトサイドインのシャンクっぽい😓。その後、意識が定まらなくなり、例によってガタガタ来た。この程度のシャンクはしょうがないにしても、後の気持ちの持ち直しが課題。

f:id:iloveroyalgems:20220123200208j:image

変な人たち

ちょっと悪口っぽくなるので、嫌いな人は、この記事をスキップしてください。

 

月一の仲間とロイヤルジェムスでゴルフ。

f:id:iloveroyalgems:20220115172557j:image

名物の遅いグループが、いつもより早く来て6:40くらいにスタートしたとのこと。我々は、それから5から6組あとでスタートして、案の定、スタートから詰まっていた。後ろの組に、時々見かけるせっかちな日本人メンバー(70歳オーバー?)がいて嫌な感じがした。こちらは流れに合わせて、のんびりラウンドしていたが、後ろの組は我慢できないらしく、詰まっているのが見えているにもかかわらず、流れを無視してとにかく、こちらに詰めて来ていた。しまいにはマーシャルにクレーム。ジェムスでは、感染対策であまりコールホールさせていないが、ショートホールでコールホールを要求。

その後ろは、当然、空いていたので、先に行かせることにした。2人パーオン、2人バンカー。パーオンした2人は3パットしてボギーだったが、「みんなパーにしよう」と言って、さっさと行ってしまった。あなた、ボギーだよね!?

バンカーの2人はバンカー出たところで、この声が聞こえなかったのか、「パットまだなんだけど」と言いながら、グリーン上でオロオロ。こちらの相方が、うざそうに「みんなパーだそうですよ」と言い放った。自分も上乗せする様に「こんなゴルフで楽しいのかね」とわざと聞こえるように呟いてやった。バンカーの2人は、下を向いて急いでボールを拾い、去っていった。

その後、当然、詰まるわけで、その前のタイ人メンバーの組には何も言えないのが情けない。性格の悪いうちのキャディは、逆に詰めてやると言って、わざとカートを急いで走らせて、これみよがしに待っている様子が見えるようにした。恐らくメンバーと言っても、日本からノービザで来ているのだと思うが、この状況でわざわざ日本から来て、こんな嘲笑されるゴルフをしても仕方ないだろうにと思った。流れが遅いと言っても、4時間45分くらい。目安の4時間30分には届かないが、5時間半とかでは無い。熱中しそうだったので、キャディには、いい加減、止めなさいと言った。ラウンド後、ロッカールームでは服や荷物を椅子に放り出したまま、シャワーに行っていた。(失笑)  さらにレストランで、「タイ人は‥」とご高説を垂れているのがちらと聞こえた。(失笑)

ラウンドは、この組をパスさせた後、相方との勝負が白熱して来たので、この人たちのことはどうでも良くなった。共に後半1回のバーディチャンスを外し、自分がボギーを8番(インスタートのため)で打ったのが敗因となった。

出入りの激しいゴルフ

年末年始の緩み過ぎなのか、感染拡大している国から外国人を隔離無しで入れたツケなのか、タイも新規感染者が増加中。1万人も時間の問題のようだ。

ただ、自分の場合、ワクチンを2回打って、重症化リスクが減少しているせいか、あまり身体的な危機感や不安はない。重症化しないのであれば、感染力強いと言っても、それ、ただの風邪もしくはせいぜいインフルエンザだよねと思ってしまう。が、感染すれば、世の中の今のルールに従い大事になってしまうので、感染予防で、結局、大使館の案内に従いブースターを予約した。2月中旬。繁忙期に突入しており、仕事に穴は開けられない。前回はAZだったが、今度はファイザーかモデルナ。副反応が少し心配。

ゴルフ場もじきに閉鎖になるかもと雑談しながらラウンド。

f:id:iloveroyalgems:20220108190055j:image

バーディパットを何回も打ったが、決まったのは2回のみ。グリーンが遅くて途中で手の感覚がおかしくなった。一方で大叩きが何回もあった。ティショットをミスして、リカバリに失敗してミスが連鎖してしまった。

シャンクは無し。👍

ラウンド中の気持ちのあり様や感覚は、よくなってきている。

おせち、そして初打ち

元旦は、恒例のおせち。今回は、天翠に頼んで見た。日本にいた頃はおせちなんて食べなかったのに、独立して少し余裕ができた頃から、正月らしいものということで、毎年頼むようになった。

f:id:iloveroyalgems:20220101125842j:image

早寝のせいで、騒々しいガラディナーやカウントダウンは、毎年パスしている。

寝込んだ頃に新年の花火の音で少し目が覚めた。

2日、初打ち。歩き。ちょい早めのスタート。

キャディにお年玉🧧を配った。

f:id:iloveroyalgems:20220102203559j:image

シャンクの原因は、最近の右脇の絞り。右脇を内側に絞ってトップを安定させようとしていたが、ダウンスイング時に左脇の空きを誘発していた。左脇が甘くならないようダウンスイングしたら、シャンクは出なかった。右脇を絞ったら左脇も同じように絞らないとNG。

ただしアイアンオンリー。ドライバーを同じように絞るとチーピンになってしまう。アイアンに引きずられたのか、今日は、ドライバーの当たりがイマイチだった。

とりあえず、アイアンの光明が見えただけで、初打ちは満足としよう。(^ν^)

2021年最終戦

仕事でガタガタして、更新をさぼっているうちに、今年の最終戦となった。

昨日仕事納めで、1月は4日から仕事。少し短いが、仕事をしている方が余計なことを考えず、気が紛れるような気がするので、あまり残念な感じはない。

終戦は、バンコク在留組の人と嫁さんの3人でラウンド。

f:id:iloveroyalgems:20211230182741j:image

前半は曇り空で、後半、ようやく晴れてきた。カート使用を後悔するくらい、最後まで涼しくて快適なラウンド。

ショット、パットともにいまいちだったけど、シャンクが1球、それもライが悪いところからだったので、まぁ良かった。今はそういうレベルで満足。

フェードを打とうとしているうちに、ようやく自分のシャンクの原因がわかってきたのは、収穫。逆に上からヘッドを入れる意識のせいか、ウェッジやショートアイアンでダフリのミスが多い。来年も暫くは試行錯誤が続きそう。

元旦はおせちを食べながらのんびり過ごして、初打ちは2日。いつものRGサラヤ会メンバーの人たち。