ドローへの憧れからか、インサイドから振り下ろしすぎて、ついにはアイアンのシャンクが止まらなくなった。（大馬鹿）
ドライバーは、まぁ、インサイドアウトでもokと思っている。
アイアンは、マッスルバックに要求されるまま、最近は、ドロー一辺倒になってしまった。一時期の左ひっかけはほとんど出なくなっている。
シャンクには、本当にこりごり。打感云々よりもフェード系のストレートボールを打つ意識に変えていこうと思って、マッスルより感じが出やすそうなPingのi200に変更した。(勝手な思い込みだが。)
左肩を切り返し直後にアドレスの場所に戻す感じで打とうとしている。ドローの時は、割合、トップの位置で左肩が元の位置で頑張る感じ。
今日も結局、シャンクが1発。
最後の方、自分で色々スイングに注文をつけすぎてしまって、頭が混乱した。
意識しているうちは、まだまだ。完成への道のりは長い。
月曜日、元国王誕生日の振替休日。
ロイヤルジェムスは、8時開場で不思議とのんびりした雰囲気。
シャンクのイメージを払拭するため、アイアンでフェードを打とうと努力した。上下打点のズレに強そうなピンのi200にして、上目から入れるようにスイング。フェードを打とうとしてようやくストレート球。アドレスした時にドローのイメージが取れない時、やはりシャンクが出た。どれだけインサイドから出ているのか？もう少しフェード打ち(の意識)を続ける。
課題だった4番アイアンの代わり。TS2は当たれば強い弾道なのだが、いかんせん重くて自分ではなかなか球が上がらない。EPONのU4(22度)を思い切って買ってみた。シャフトは、勧められるままアイアン用のTour AD。
距離は190ヤードから200ヤードくらい。球がめくれるくらい球は上がって止まった。あまりランはない。アドレス時の顔がかなり良く、結構使えそう。(お値段高すぎだが、、、😓)
ドライバーを買うか悩んだが、今のドライバーのEF-01は、使いこなせて来ているし、こうしたいという不満も無いので、課題の隙間距離を埋めることを優先した。
土曜日、昼からジェムスでラウンド、日曜日、早朝6時42分、レイクウッド。結構きつい。
土曜日の同業同伴者は、首の椎間板ヘルニアのようで、お気の毒。それでもゴルフを休まないのはゴルフ狂のあかし、そして誇り。(笑) 年末、日本に戻って、日本の医者に診てもらう計画のようだ。お大事に。平日デスクワークとゴルフが原因とのことで、明日は我が身、気を付けよう。ゴルフも振り回すと危ないようだ。
日曜日、レイクウッドは、やはり体力的にきつかった。身体がグラグラした。こういう時、マッスルバックは追い打ちをかけてきて容赦ない。ここのところマッスルにしてスイングが良くなり、まぁまぁ曲がりが少なくなってきたので、少し上下打点の寛容さを求めて、試しに来週、ピンでラウンドしてみる。
週末、2戦。犬の世話や家事をしながらなので、ちょっと生活のペースが狂っている。
やはりシャンクは止まらず。どうもアイアンのスイングがドライバーのスイングに引っ張られてしまっているようだ。軌道がフラットになりすぎてしまう。ドライバーが良いとアイアンがシャンクする。逆もあり、アイアン好調だとドライバーが不安定になる。もう少し長さに応じてトップの方向を意識した方が良いのかもしれない。自分だけかもしれないが、いくらでもフラットに上げられるし、いくらでもアップライトにあげられる気がする。だから、無意識だとどっちかに引っ張られてしまう。
ラウンドは寒季なのにまだまだ暑かった。
木陰が心地よい。(^^♪
タイ側の隔離期間が劇的に緩和されたため、嫁さんは今晩から日本に帰国、クリスマス前に戻って来る。日本側は、ビジネス目的の帰国でも何でもないため14日間自宅隔離のまま。PCR検査を受ければ10日になるようだが、たった4日間の短縮のために検査代、数万円払うのも馬鹿らしく、嫁さんは14日間隔離するとのことだった。隔離期間中、公共交通機関は使えないが、最低限の買い物等の外出はできるようだ。嫁さんの日本帰国は2年ぶり。
自分は2年以上もう帰っていない。冬は、服もないし身体的にも、無理💦1月からは繁忙期に突入する、ということで、自分の帰国は、来年の夏くらいかもしれない。そうなるとほぼ3年帰国していないことになる。日本の隔離期間もそのころには短くなっているはず。
嫁さんの帰国便は深夜便なので、帰国する当日にジェムスでラウンド。
空いていて、気候も良くラウンドは快適。久しぶりに18ホール歩いた。後半、腰に来たが、コロナ下で肥えた身体にはちょうど良かった。4時間半ちょっと。
前日から犬のレイの調子が悪くて、少し気持ちが引っ張られた。帰宅後、病院に連れて行った。そんなに大したことは無さそうで一安心だが、これから1か月、レイと2人生活。大丈夫か、ちょっと不安なスタートとなった。
これから空港へ出発。
