チャンタブリ合宿

事務所は、ソンクランの振替で金曜日休み。

2泊3日でチャンタブリのソイダオを再訪した。バンコクから300Kドライブ。楽園に到着。😊

景色は最高。コンディションはまぁまぁ。ここのゴルフ場は、グリーンを速くするとアベレージにはとても歯が立たないのでこれくらいでちょうど良いと思った。

海外沿いの定番宿泊。夜はいつものシーフードレストラン🦞🦐🦑　

ウッド系不調の諸問題。自分の場合、身体が固いせいか、腰を目いっぱい回してもクラブヘッドが身体の後ろに行かない。これを手で無理やり後ろに行かせてしまうと、クラブはインサイドに入りすぎて体の正面から外れてしまう。インサイドに引くのをやめると、クラブは上に逃げざるを得なくなり、担ぐようになってしまう。同時にコックが入りすぎてヘッドは重く垂れてしまう。何故、ボディターンだけでヘッドが後ろに行かないのか。左ひざがロックされてしまっている⁉️

ものは試しで、今回の合宿では、左ひざロック解除をテーマにしてラウンドしてみた。上手くヘッドは後ろに行ったが、それでも結構引っかかった。頑固にやり続けた2日目後半、クラブヘッドの位置を意識することができるようになり、ヘッドがプレーンに乗って降りてくるようになった。

初日の前半だけ50と叩いたが、後は40台前半で満足。😊

これからバンコクに帰る。

レムチャバン

来タイした2002年から約10年間メンバーだったレムチャバンに、久々に行った。

過去ブログによれば、マネージメントに不満で2012年に売却。その後、2014年10月に一度プレーしている。

昔のレムチャバンの写真　2012年1月22日に撮影

プレーはそれ以来。同じく、以前メンバーだった人がいて、レムチャバンの話で盛り上がり、一緒にプレーしましょうということになった。

以前は苦にならなかったが、バンコクからだと改めて遠いと思った。自分運転の場合、今の感覚では宿泊プレー圏内になりそう。道はモーターウェイ高速が延伸し、随分よくなったが、、、以前は酷かった。大きな陥没した穴にハマってタイヤ2個がパンク。途方に暮れたこともあった。

クラブハウスのレストラン、ロッカールームの鄙びた感じは無くなっていた。コースも林の下のブッシュが取り除かれ、綺麗に整備されていた。ロストボールも以前よりは少なくなりそう。高級コースの雰囲気で昔の田舎っぽい感じが薄れてしまった。

当日は、前日の雨がたたり随分ウェットだった。水捌けもジェムスに比べると良くないようだ。お助けウェッジの力も借りたが、上げるアプローチではザクザクしてテンションが随分下がった。⤵️

まぁ、値段もお高いし、数年に1回程度行っても良いかな、という感じ。隣のブラパは、もしかしたら昔の田舎の雰囲気が残っていて良いかもしれないと思った。

スイングいじりは続くよ、どこまでも。。

ロイヤルジェムス。いつもの定例メンバー。

寒季に入ってよい感じ。グリーンはまぁまぁ速い。プロモーションは終了し、ビジターが少なくなってメンバー的には空いていて良い。(^^♪。経営的にはダメージだろうが。。。

ショッピング減税対策でゲストクーポンを2冊買った。（3.2万バーツ）減税で1万バーツちょっと戻ってくる計算。(^^）

ヘッドを重く感じてしまう対策でグリップを短く持っているが、相変わらずドライバーはうまく上がっていかない。依然、試行錯誤状態。

これとは別に、今回は下半身の動きを注意してラウンド。言葉で書くと難しい。切り返しでゆっくり左腰を後ろに引いて左股関節内側をアドレス位置に戻すイメージ。その場で回る感じ。股関節内側で体重を受け止める。自分の脳内イメージでは、内股でスイングしている感じになり、これは無いなと、思っていた。今回試してみて下半身のスェーが収まり、スイングのブレも少なくなるようだ。左股関節内側が筋肉痛っぽくなり、今までいかにここを使っていなかったが、よくわかった。😓

パンヤ＆ダイナスティ

ジェムスは今週お休み。乾季に入りプロモーション延長の話は聞かないし、通常料金に戻ったのだろうか。来週、確かめよう。

土曜日、メンバーさんに誘われてパンヤインドラ。

6月以来。その時のブログをチェックして思い出したが、パット用のボールProV1が何故かなくなったので今回は持参しないことにした。😓ホーム以外では持参品管理に注意が必要。盗むとかの悪意でなくても、ボール予備を確保するためチャックを勝手に開けるキャディはいる。馴染みでないのだったら、そこはプレーヤーに任せてほしい。今回のパンヤキャディはその辺を心得ていて良かった。👍　

テークバックでヘッドを重く感じてしまう対策でドライバーやFWを短く持ってラウンド。

短く持った上で、さらに切り返しからダウンスイングにかけて、左太もも内側、左股関節内側に体重がのるように意識してスイングした。どうしても腰がスウェーして、ダウン初期で左もも外側まで重心が逃げている。この意識でスイングすると、今更だがフィニッシュで両ふとももがくっつくのを発見した。アイアンはだいぶ良かったが、ドライバーは、低い球が多かった。

ACとラウンドしたが、Aグリーンはエアレーションしていて残念。その他芝のコンディションはかなり良かった。いつも激混みの印象だが、人は少なく快適に回れた。

日曜日は第2ホームのダイナスティ。

スイング注意点はそのまま継続。随分、楽に振れる印象。軽く振っていると言われた。

コースに、まだ、雨季の爪痕が随分残っていた。レイクウッドほどでは無いが、依然、フェアウェイもかなりウェット。ラフは伸び放題。基本的な排水力が弱いのだろう。

無限ループ

今流行りの無限列車ならぬ無限ループ。ちなみに無限列車はタイに12/9に来るらしい。

ドライバーの調子良ければ、軸が後ろになってしまってアイアンのシャンクが止まらず。アイアン調子良ければ、ドライバーヘッドが重く感じてテークバックが不安定、球が左右にバラける。身体を使ってテークバックすれば安定するが、インサイドに入りすぎてチーピンが止まらなくなる。無限ループに入っている。ワンスイングでできない。昨日はドライバー不調の日だった。

最終ホールで、グリップをかなり短く持ってみたら、漸く良い球が出た。バランスが軽くなってテークバックが安定するのと、何よりフェアウェイウッドやロングアイアンに少し近い軌道になるのかと思った。ただ、スティープになりすぎないように要注意。距離は落ちるが、その点は妥協して少し試してみる。