あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

腰と腕の回転

マッサージ屋解禁になって週明けに連絡してみるつもり。馴染みのおばちゃんが復職していればいいのだが。。。

身体のキレは期待するべくもないが、スイングのことを考えながらラウンド。

トップから左膝を元の位置に戻して腰を回す。その後左肩を支点に腕を縦に回すことを意識したら随分良かった。特に4番からPまでアイアンはキレまくった。今まで腕を下ろす、降りる感覚が残り、腕に力みがあったのかと思うが、左肩を支点にした回転運動だけ意識してみた。

ウッド系は違う原因と思うが、ロフトが死んでしまって上手くボールが上がらなかった。スライスを覚悟してハンドファーストアドレスを緩めたら随分良かった。飛距離はロスしていないが、プッシュスライス気味になる。その辺が今後の課題。腰と腕の回転は継続。

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タイ古式マッサージ店を早く開けて!

もともと腰はヤバかったが、タイ古式マッサージで何とか繋いできた。今日のラウンドも後半腰にキレがなくなり全く振り切れなくなった。今試しているスイングも腰に負荷がかかるようだ。続けるかどうか悩んでいる。

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スリウォンに馴染みのマッサージ店があるが、3月の緊急事態宣言で閉店。5月下旬に再開したものの客は激減。1日客は数人という日が続いていた。年初の感染拡大で再度閉店。タニヤ、パッポン、スリウォンという歓楽街は、外国人観光客もおらず、人々の居住区からも離れているせいか既に壊滅状態。以前の状態に戻るのはもはや難しいかもしれない。店じまいしているマッサージ屋も多い。

自分の場合、1週間に1回、ベテランのおばちゃんに最強の力で揉んだり踏んだりしてもらって、場合によっては大先生と呼ばれる人も入れて2人がかりでマッサージしてもらう。これでようやく身体を保ってきた。仕事、ゴルフで腰、尻、太ももが張りやすく、首、肩が酷く凝る。2週間やらないだけですでにボロボロ。

感染者もサムットサコンの濃厚接触者関連に集中しているようだし、早くにマッサージ店閉鎖命令を解除して欲しいと思う。場合によってはマッサージのおばちゃんをコンドに呼んでやってもらおうか。。。

ラウンドの満足度

ナコンパトム県は、バンコク同様レッドゾーンに指定され、厳しい検疫措置の必要ありとなった。1週間前、ジェムスでロッカー(及びシャワー)ルームが閉鎖になったと聞いた。ただ、今日から使えるようになったとのことで、行ってみたら、普通に使えた。おかげでスタート前、ドタバタした。ナコンパトムは感染者1日数人程度のため緩和されたのだろう。

 レッドゾーンのマッサージ屋は、有無を言わさず閉鎖になった。1週間に1回マッサージを受けないと身体がしんどい。行きつけのマッサージ屋のおばちゃんは、看護大学校の娘を抱えて稼ぎを失い、可哀そうなことになった。

こんな状況でジェムスでラウンドしたが、随分、空いていた。

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ここのところずっとそうだが、ゴルフに充足感がない。我慢が足りない。調子が悪いせいもあるが、本当は調子が悪ければ18ホール耐えるゴルフをするだけなのに、我慢しきれない。他人からよく両極端のショット、プロ級のナイスショットと初心者みたいなミスショットが混在していて、よくわからないと言われる。自分でもよくわかっていないが、初心者みたいなミスショットを打った時の失望感が徐々に心を蝕んで、最近はラウンド途中でうんざりした気持ちになってしまうことが多い。ラウンド全体の充足度にも影響してしまっているように思う。はっきり言えば、楽しくないのだ。充足感が薄いとモチベーション維持がきつい。週末のお楽しみのはずが苦難になってしまう。ミスショットをどうにか許容範囲に収めて(それが問題だが、)ラウンドの満足度を高めていきたい。

2021年 打ち始め

元旦はリラックス。いつもはおせちを頼むが、今回は天翠という料亭で食事にした。おせちにはないお寿司が食べれて良かった。

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嫁さん曰く、おせち系料理の味付けがいつもの葵よりも好みとのこと。来年もこのパターンかも。

コロナは、また、ひどいことになってきた。

元旦から遊興施設は閉鎖。ゴルフ場は閉鎖対象外、ギリギリ営業可で踏みとどまった感じ。

年末、打ち納めでシャンク病再発。インサイドアウト軌道が行き過ぎている。かなり深刻で独り凹んだ。そして打ち初め。フェードを打つと決めて臨んだ。腰は横に回して、クラブは縦にアップライトに上げる。腰を切って上体は頑張ってクラブを下に降ろす。徐々にコツがわかってできるようになった。左に振るのをやめて悪いクセが出るとプッシュ球が出たが、シャンクも出ず、気持ちの良いラウンドになった。フェード打ちをこれからも継続。打ち初めとしては上々のスタート。

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それにしても@ジェムス。年末、猿が出没しキャディの袋を勝手に漁りバナナを剥いて食べていた。新年、犬とオオトカゲがフェアウェイ上で激しいバトルを繰り広げた。だんだん、動物王国化して来た⁉️😓

4日から仕事始め。新年早々、またかとうんざりするが、情報収集、そしてコロナ対策に追われるだろう。来週末ゴルフできるか微妙な雰囲気も漂う。先のことを気に病むのは止め、目先、目先で匍匐前進。トコトコ (((((*´・ω・)

自然落下とシャンク

先週末の反省。

結局、シャンクが出るのは、手打ちというよりも腕を自然落下させすぎたからと思った。フェースローテーションが間に合わず、開いた状態でインパクトを迎えてネックに当たっている。特にショートアイアン。左捕まりすぎを嫌がっているのもシャンクを助長している。自然落下は無作為だが、インパクト直前まで引っ張りすぎ。

自然落下を意識していて、#4や#5アイアンでスライスや右プッシュ系が出始めたら注意。ラウンド後半に多い。ヘッドが遠くを周りすぎている。その時は、真下に自然落下よりも腰の回転を早めに始動、少し引っ張られるようにボール(前方)方向にヘッドを落としていく感じ。意識やバランスの切り替えが難しい。

週末、メンバーたちとロイヤルジェムス。最近は、メンバー達と回ることが多い。互いに勝手やペースがわかっているので、気持ちがリラックス、余計な気を使わず、楽チン。😊 シャンクは出なかったが、後半、テークバックで腰が回らず、例によってクラブが後ろでなく、上に上がり始めた。安定していないので、スイング固めるために練習場で反復練習が必要だなぁと感じた。