あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

自然落下とシャンク

先週末の反省。

結局、シャンクが出るのは、手打ちというよりも腕を自然落下させすぎたからと思った。フェースローテーションが間に合わず、開いた状態でインパクトを迎えてネックに当たっている。特にショートアイアン。左捕まりすぎを嫌がっているのもシャンクを助長している。自然落下は無作為だが、インパクト直前まで引っ張りすぎ。

自然落下を意識していて、#4や#5アイアンでスライスや右プッシュ系が出始めたら注意。ラウンド後半に多い。ヘッドが遠くを周りすぎている。その時は、真下に自然落下よりも腰の回転を早めに始動、少し引っ張られるようにボール(前方)方向にヘッドを落としていく感じ。意識やバランスの切り替えが難しい。

週末、メンバーたちとロイヤルジェムス。最近は、メンバー達と回ることが多い。互いに勝手やペースがわかっているので、気持ちがリラックス、余計な気を使わず、楽チン。😊 シャンクは出なかったが、後半、テークバックで腰が回らず、例によってクラブが後ろでなく、上に上がり始めた。安定していないので、スイング固めるために練習場で反復練習が必要だなぁと感じた。