前夜、雨が降ったようだ。気温は25°前後でちょうど良い気候。
急ぐ旅ではないので、朝、朝食後も、朝風呂したり仕事メールをして、10時すぎまで部屋で過ごした。
その後、鶴ヶ城へ。
茶室で抹茶を頂いた。
裏磐梯に回り込んで、途中の道の駅。
迷ったが、ほとんど義務感で喜多方ラーメン
オーソドックスで良い味だった。この時点で14時で夜ご飯が心配。
車はスポーツモードを試したが、やはりハンドリングや足回りの関係でスポーツにはならない。BMのように決めたラインが一発で決まる小気味よさがない。あっちは「駆け抜ける喜び」を売りにしているので、比較しても仕方ない。下りが、回生ブレーキのみで、フットブレーキをほとんど使わなかったのは新しい体験だった。バッテリーはフル充電になった。
そこから再度、山を上がって、福島市側に下り土湯温泉泊。鄙びた温泉という感じ。泊った宿は源泉を使用しているとのことで、菌防止のため、お湯の温度は60度とのことだった。浴場の風呂は熱すぎて最初は入れず、水で薄めて、ようやく数秒。翌日、起きて、露天風呂に入ったら、外気との関係で数分入ることができた。能書きをみるとそもそも数分だけ入ることを前提にした温泉らしい。温泉でまったりできず残念ではあった。ここにも奈良萬があり、飲んでみたが違う味だった。初日のそれは、おりがらみという生酒のようだ。阿武隈川で養殖したサーモンを食べた。