嫁さんとラウンド。今回の年末年始は、コロナの出入国規制が解除されたせいで、ゴル友は、皆帰国してしまい、2人でのラウンドとなった。
今年を振り返れば、過去にも増してシャンクとの闘争に終始した年だった。平均スコアも例年より2打くらい落ちている。途中で帰りたくなったことも何度となくあったし、本当に心が折れそうだったが、よく持ちこたえたと思う。過去数年、恐怖に怯え、苦しんできたが、最後にきて糸口が見えたと思う。今月に入り5から6ラウンド、シャンクは出ていない。時々、頭をよぎることがあるが、視点を固定し、そこにシャフトの先端が通過するイメージにすると発生しない。以前は、頭をよぎった瞬間に呪いにかかってしまったかのようだった。
今まで、アイアンショットの時、ボールのどこを見ていたのか、既に思い出すことができない。恐らくボールの頂点付近と思う。人間の行動に与える脳内イメージの影響の強さ、視線の先にシャフトを誘導する人間の手先の器用さを、すごいと思った。
ここ数年で、スイングは随分変わってしまい、心臓の動悸が出たりして体力的にも落ちてしまっているが、来年はリスタートできるという思いが強い。少し楽しみになってきた。
梟🦉がいた。
幸運がもたらされる?縁起が良い。
子供(といっても社会人)が休暇でタイに来たので、夜は、ゐざきで家族の納会。
酒を飲みながら、年末のくつろいだ気分になった。