あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

書き忘れていたが、、、

先月末で在タイ満20年になった。今月から21年目に突入。

ゴルフは、タイに来る少し前くらいからまともにやり始めたので、ゴルフ歴もほぼ20年。時々突発的に良いスコアが出るが、平均するとだいたい90ちょっとくらいで恐らく10年以上ずっと停滞。

最初のころはむきになってやっていたが、最近はショットが気持ちよく打てれば、満足になってきて、スコアにカリカリ、ガリガリすることもなくなった。これからも週末、ゆるく続けようと思っている。

道具は凝り性なので、宣伝に乗っかり相当の遍歴を重ねてきた。ここで書き出すのは無理。今はエポンで揃えて、一度、落ち着いた感じ。苦手なドライバーは少し優しめを選択し安定しているし、アイアンの打感も良い。AF306は、キャビティ部分肉厚のハーフキャビティだが、所有しているマッスルバックより、打感が良いと思う。

ゴルフ場は、最初、駐在員時代にレムチャバン購入。独立して以降、追加でスワン1年会員、スワン会員権が切れたころに、このブログを始めた。プレザントバレーを未オープンのまま購入。リーマンショックにあたって、グランドオープンしてみると、大衆路線に方針転換し、クラブハウスもシャビーで、ゴルフ場のコンディション自身も悪かった。平日、朝練用になり、遂には行かなくなった。前後して顧客が離タイするとのことで、顧客からロイヤルジェムスを購入、こちらが土日のメインになる。その間、ロイヤルバンコクスポーツクラブも5年会員になったが、ゲストを呼びづらいし、会員仲間もいなかったので、2年程度で会員をやめた。また、遠方で予約も取れなかったレムチャバンも売却。プレザントバレーは、数年前に退会して、預託金を回収した。現在メンバーは、ロイヤルジェムスのみ。

ロイヤルジェムスは赤字に苦しんでいるらしく、カートを売りたいためにプロモーション連発、ウチッパも閉鎖して、宅地用に売却してしまった。ゴルフ場自身も売りに出ているとの噂を聞く。今回、早打ちを条件に6人打ちを許可しつつあるようで、いずれ金持ちメンバーの圧力に負けて遅い組にも6人打ちさせるようになるかもしれない。パンヤのようになってしまう。本当にそうなったら、残念だが、メンバーシップをどうするか考えざるを得ないと思っている。毎週5時間半/Rとか6時間/Rとかは耐え難い。それにしてもメンバーは金持ちばかりだし、経営安定のため、どうして月とか年会費を固定で徴収することを決断しないのだろう。6人打ち許可しても、カートをいくら売っても多寡がしれている。決断しない限り、不動産切り売りでじり貧のような気がしている。