あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

父の日

レムチャバンから帰った後、#3と#5のクラウンに、細く長い傷がいくつもついていて、随分とテンションが落ちた。ヘッドカバーをつけているので、クラブ同士が擦れて傷がつくことはない。恐らくはキャディが使う雑巾に細かい砂や石がついていたのだろう。高価なEPONだけに心の凹みは大きかった。車補修用のタッチペイントを薄く塗って目立たないようにした。道具である以上、いつかは傷つき、そして壊れる。ゴルフクラブであれば、傷は当たり前。そう思い、これ以上考えないようにした。

年内は1日くらいダイナスティに行くかもしれないが、あとは全部ロイヤルジェムス。

遠征先からホームに戻り、ほっとする。嫁さんと土曜日2サム午後ラン。

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キャディが別のキャディにぼそっとつぶやいた。黄色い服を着ている人が誰もいない。こんな父の日(前国王の誕生日)は初めてだ、、、と

確かに誰も見かけなかった。月曜日も黄色服を着ている人が随分少なくなった。自分も着るのをやめてしまった。

前国王存命の時から次代になった時どうかと言われていたが、最近はデモを代表として王室に対する国民意識の大きな変化を色々な場面で感じることが多い。

夜、花火が上がることもなく、ただの週末の夜だった。(昨年を思い出せない。。。)

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