あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

繁忙期終盤

やっぱりヘロヘロで、仕事が頭から上手く離れない。土曜日はゴルフにならず、

気持ちのリセットが出来たのは日曜日。

気忙しく追い立てられるような感じから、スローペースに戻すことができた。月曜日、また、じっくりリスタートしたい。

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日曜日、技術的にも少し気付きがあり、だいぶ良かった。

気温はここに来て予報通り爆上がり。

局所的に雨が降っているようだ。

ホンダLPGA、そして自分のラウンド。

ホンダLPGAに嫁さんが、木曜日行ってきて、入場特典帽子にサインを貰ってきた。

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嫁さんに訊いたが、いまいち誰からもらったのかあやふや。いい加減。。。多分だが、左から畑岡奈紗、古江彩佳、岩井千怜。

自分は、テレビ観戦。サイアムオールドは半年くらいクローズして改修していたが、どこが変更になったのかはわからなかった。前と同じに見える。グリーンがいつもに比べて少し遅いように見えた。自分も観戦に行きたかったが、繁忙期で体力がギリギリなので、自分のラウンド以外であまり消耗したくなかった。選手について回るのは、結構骨が折れる。

ホンダLPGAの話題はこれくらいで。。。

平日、タイカンに行った際、前半、かなり調子が悪かったが、後半、アプローチを除いて回復した。グリップを改善してテークバックやトップでヘッドの位置を追えるようになった。前は無理やりあるべき位置にもって行こうとして、位置がよくわからなくなったり、違和感を感じていた。気持ちよく振れていた。

アプローチは、どうしてもタイカンだとざっくりが多い。YouTubeでグースネックはハンドファーストと言うのを見て、意識し出してから、一気にダメになった。自分のチップショットは、調子の波が大きい。その度にエポンにしたり、お助けウェッジにしたりしているが、今回は、マスダM425固定で、頑張るつもり。少し手首を緩く、ほんの少し開いて、バンスを滑らすイメージ。そして開いた分、振り幅の調整。

月曜日、いつもの武一会3人で。

アプローチは、上手く行く時と行かない時がはっきりした。距離感がどうもまだ掴めていない。バンスを滑らす打ち方一択で、もう少しいろいろなライでの場数が必要。

暑い季節がくる予感

暑くなったり、雨が降ったりして、徐々に暑季が来る予感。

今日は、雨が朝少し降って、PMも和らいだ。風が強かったが、気温はちょうど良かった。

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先日、3月中旬に気温が40度近くまで上がるというニュースを見た。一気にピークに行く感じかもしれない。

春節疲れなのか、人は少なく、サクサク回れた。4時間ちょっとくらい。

風の読みがイマイチで、バンカーが多かった。内、目玉が3回。タイカン、ユニランドと来て、この遅いグリーンスピードもきつかった。キャディが下りの具合を親切に8割とか7割とか言ってくれるのだが、10が合っていないのでどうしようもない。ショットは、また、ドライバーが変になってきている。人に打たしてもらったパラダイムのトリプルダイヤ(後ろ軽い錘に変更済み)は、振り易くて良かった。おにぎりキャロ顔はともかく、浅重心が振り易く感じるようだ。

春節のゴルフ

ユニランド。

中国人観光客だらけか?と思いきや、韓国人と日本人だらけだった。

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チャトチャックに出没した嫁さんの話だと、あちらは中国人観光客で溢れていたらしい。春節はゴルフという感じでは無いのかもしれない。もしくは中国国内のゴルフ人口が、締め付けで少なくなっているのかもしれない。

相変わらず右グリップをやっている。初心者みたいで恥ずかしいが、変な癖が抜けないので仕方ない。左手グリップに合わせるように、試行錯誤していたが、根本的なところ、手のひらの中に間違いがあることにラウンド中に気付いた。左手の握りはパームとかフィンガーとかあるが、右手は、後でネットで確認する限り、フィンガー一択のようだ。しっかり握りたかったのか、指の付け根のあたりで握っていて、これが知らないうちにストロンググリップ化していまう根本原因だったようだ。オーバーラッピングなので中指と薬指の第2関節に当てるようにグリップした。右手に握っている感じがなくなり、違和感が随分あるが、慣れるしか無い。

あと、テークバック初期に手首を柔らかく、右手のヒンジを少し入れるようにしてみた。

この2つで、結構、ストレート系の良い球が出た。曲がりが少ない。

毎回、グリップを作るのは骨だが、左で合わせたあと、右手グリップを丁寧に作ることを暫くルーティンとしようと思う。

地味に

グリップ。左はスクエアでいい感じなのだが、右がいつのまにか下から握る感じになってしまう。いわゆるV字が左右の手で泣き別れになってしまう奴。

都度、治すのだが、ふと気がつくとなっている。このグリップ。無難にスイング出来たとして、経験的に掴まりが良くなりすぎるのだろう。フックを避けるためアームローテーション少な目のスイングにならざるを得ないが、左がスクエアなだけに右へのプッシュストレートも出ている。左右のバランス、アームローテーションの度合がスイングを複雑化している気がした。左に合わせるのか、右に合わせるのかだが、真っ当な左グリップに合わせるのが無難。

ロイヤルジェムス。

どでかい水トカゲがいた。妊娠しているか、魚を飲み込んだ後のようだった。

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グリップ変更後、アームローテーションを抑える動きを解除する必要があるが、上手く行かず、右に吹けたようなショットが多かった。特に左のハザードがある時、過去の引っ掛けの経験でアームローテーションを無意識に抑えている感じだった。自然なアームローテーションが必須。

指名キャディの話では、จอจานのจの字のように右グリップは握れとタイでは教えるらしい。なるほどと思った。