あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

余談だが、、

いきなり余談だが、松山プロが先週優勝した時に使っていたキャメロンのクラフトマンパターの形状が、マスダのstudio-1パターの形状に似ていて、何か嬉しかった。(底に溝はないが、、、)グリップを買えたばかりのstudio-1は、自分の中で、今、ホット。グリップは、今回、セミラージタイプ(純正)にしてみた。スプリットハンドグリップの自分にはちょうど良い。

掴まえるように打つ必要がある。まっすぐ引いて打つとだいたい右に抜ける。逆に平面にインサイドに引くと引っかかる。普通のショットと同じ?まぁ、見た目よりは大分易しい。夜、暇つぶし練習の相棒。

今日のタイカントリーは、グリーンがかなり遅く、しっかり打たないと届かなかった。パターの感触はだいぶ良かった。30パットで、入ったと思ったパットもかなりあったが、何かの拍子で入らなかった。一筋未満の何か。。

M425Sは、チャックリもやったが、バンカーも含めバンスの使い方がわかってきた。

しかし、雑誌とかだとバンスを使うのが重要とだけ言って、それ以上の個々のウェッジのバンス形状やライでどう打ち方を変えるかとかの解説が少ない気がした。ソールのバリエーションがあり過ぎて解説しきれないというのもあるのだろうが、ライとソール形状の組み合わせによって、どう打つかはかなり重要だと思った。