M425とM425Sを比較して、ネックの形も違うのだが、バンスの形も違う。バンス角は14度で同じ。Sは、トゥ側とヒール側が削られている。特にヒール側の削りは大きい。自分はヒール側のソールを使う意識があったせいか、Sは、ノーマルに比べてバンカーでも芝の上でも潜るようなショットが多いように感じた。バンカーの距離感もだいぶおかしくなっている。AWもSWほど極端でないが、同じようなバンスの削り方がしてある。この間、フルショットでちゃんと当たっている感じなのに距離が全く出ていないショットがあって、この辺が原因かと思った。
今日、マットで2ヤードのアプ練習をしての気づき。普段のアドレスよりヒールを気持ち浮かす感じで、ようやく真ん中のバンスが上手く使える感じだった。
今度のラウンドで、このアドレスで打ってみようと思う。PAは、バンスが5度なので、アイアンと同じ感覚で良いだろう。
別の話だが、ラマ3のドライビングレンジにいる日本人フィッターの方にパターグリップの交換をしてもらった。マスダのstudio 1を褒められて、少し誇らしい気持ちになった。