あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

3月のタイカン

繁忙期が明けて、頭がぼんやりしている。確定申告の実務作業なんて、引退年齢近い社長がやる仕事ではない。計算自身は単純だが、所得判断が難しく、日本語が話せたとしてもタイ人にやらせるのは、これからも無理だろう。

嫁さんは、今度の土曜日から日本に一時帰国ということで、その前にタイカンに行ってきた。午前中、風があったが、気温が上がらず、ラウンドは快適だった。午後、かなり気温が上がって、レストランからティーオフする人たちを見ていたが、随分暑そうに見えた。

イカンは、月1~2回くらいのペース。これくらいが飽きも来なくて丁度良い。コース(青ティ)は、歯ごたえがあるが、クラブハウスやスタッフには癒しがある。

ロイヤルジェムスは、メンバー含めてほとんどタイ人ということもあるが、ローカル丸出しの粗い雰囲気で、外国人主体のタイカンの雰囲気とはだいぶ違う。最近、ジェムスでは、ほとんど他の日本人を見かけない。(韓国人も引き上げたようだ。)長年のジェムスメンバーとしては、残念だが、ラウンドしていて、楽しさのレベルが違う。

スイングは、考えすぎかどんどん小さくなっているように思ったので、とにかく肩や体を回して振るように心がけてみた。クラブを落とす方向だけ、身体に引っ張られないように気を付けた。

イカン花道からのチップショットは、チャックリが多すぎるので、チッパーも頭をよぎったが、ウエッジを1本抜かないといけないので難しいところ。結局、そのままのセッティングで、ラウンドした。パターも結構使った。

ラウンドしての課題は、やはりチップで、そこで、同行したライバルと差が出た。バンスを使う打ち方に取り組んでいるが、どうも距離感、特に30Y前後が合わない。

とにかく諦めず、実地で練習。

来週も平日タイカンラウンド予定。