前回の記事に書いた通り、ホイールのリムに傷防止用のシールを張った。
まだ、乾いていなかったのか、受け取った当日に肝心の修理をした側（助手席側）が、走行中に一部剝がれてしまい、それが車体にむちのようにあたって傷がつくという、まさかの傷防止ならぬ、自傷の原因となってしまった。( ；∀；)
目的地についてみると、左側のシールは前後輪ともあらかた剥がれてしまっていた。
剥がれた後を見るとディーラーが、接着剤をかなり増してくれている感じだった。シールオリジナルの接着剤ではとても走行に耐えられない。ディーラーは、好意で（無償で）貼ってくれたわけだし、とても責められない。
翌日、ディーラーのお姉さんからかわいらしい声で、車は何も問題ないですか？と電話で訊かれ、少し言いよどんだが、何も言えず、問題ないですと言い返すのでが精いっぱいだった。。。。
傷は、洗車屋で研磨させたあと、タッチペイントで補修予定。幸い後ろのバンパーの少し下の方で、補修後は目立たないと思う。それにしても（自傷だが、）左のみ傷だらけの黒狼といったところ。
シールは、運転席側は、がっちりついている。接着剤の問題だと思う。リム修理をした側だけ剥がれているので、シールを張ったタイミングが遅く粘着仕切っていなかった可能性はある。暫くそのまま様子を見て、剥がれてしまうかをチェック。来週、嫁さんが日本に帰るので、日本クオリティのものを買ってきてもらうか検討する。（自分は、結構、あきらめない人。）
