あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

連休最後の土日、、も、まぁゴルフ。

5日は、仕事。月初のため休むと後がキツくなる。

土曜日、ロイヤルジェムス。嫁さんが復帰で、タケイチ会のメンツ3名。このメンバーが、最近、メキメキ腕を上げ、私と嫁さんは、置いていかれている。現在、彼は、キャロウェイ、パラダイムのAAAドライバーを使用。先週、自分の嫁さんが、日本で購入したベンタスブルーを持ってきたので、それを装着。自分と同じ年齢で、どんだけゴリラーなんだと思うと同時に、目指しているゴルフの違いを感じる。思えば、ずっと(多分10年近く)彼が上達して好敵手になるのを待っている状態だったので、目指す方向は違ってしまっても、結構、嬉しい。努力や研究が半端ないので、以前の師匠の時のように、程なく突き抜けてしまうかもしれない。そんな予感がある。自分の方は突き抜ける予兆がない。道具に走り、努力していないので、当然か。(笑) 体幹鍛える努力を勧められたが、やる気が起きない。まぁ、目標設定は人それぞれで良いかと。自分は、ほんの気持ち(だけで)、上昇を目指している(つもり)。

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日曜日は、2週連続でダイナスティだった。

余談だが、村上春樹の新作をこの連休中に読み終えた。世間の評判は良いようだ。性描写や女性蔑視的な表現抑えめで、ちょっとノーベル賞を意識しているのかなと思った。ストーリー的にはもう少し最後、後日譚のようなものがあっても良いのかと思った。ハッピーエンディングに確かさ、広げられたストーリーに収束感が欲しい。村上春樹らしいと言えば、らしい終わり方。あとがきを読んで、第一部で終わろうとしていたことにも驚かされた。