あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

ベテランに連れられてレイクウッドへ

行ってきた。

20年のお付き合い。仕事上の付き合いはもうないのに、何故かよく可愛がってくれる。今は出張ベース。名門と呼ばれた頃からレイクウッドのメンバー。このゴルフ場の良い時期も悪い時期も知り尽くしている。

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自分の見立てでは、今のコンディションはまぁまぁ。ラフも短かった。前回は、確かラフでロストするくらい長かった。グリーンも素直。27パットだった。

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このお寺も、依然、未完成。

ショットは、中盤から後半乱れた。それをショートゲームでカバーする感じ。

テークバックで、ヘッドがアウトサイドへ、上へ、上へと上がってしまっていた。忘れていたシャンクも何発か出た。

もう少し、インサイドに、頭の後ろ上方に上がる必要がある。最後、2ホールを残して、テークバックをゆっくり右脇を締めて上げるようにしたら、いきなりショットが回復した。復調まで、あと少しのようだ。

余談だが、スタート前、ティーグラウンドで、石川遼さん、遼さんと連呼する声が背後から聞こえたので、誰が来ているのだろうと振り向いたら、すぐそこに本田圭佑がいた。左で素振りをしていた。そっくりさんかも?と思ったが、後でネットで調べたら本物も左利きらしい。声をかけられるはずもなく、自分は別のコース(ロック)に移動した。取り巻きとプライベートでラウンドしに来ている雰囲気だった。