あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

低いトップ

今もオーバースイング対策というか、スイング安定のため、いろいろ試している。

安定しているつもりでも、突然乱れ始めることは多い。最初から乱れっぱなしというパターンもあるが。(^-^;

最近は、アドレスで右ひじ内側を正面に向けて構えて、そのまま右ひじ外側が下に向いたままテークバック、その限界がトップ、その後、体重移動を意識せず、その場で回転するというイメージで取り組んでいる。実際どうかわからないが、感覚では今までよりトップが低く感じて気持ち悪い。

タイ在住ゴルファーのバイブル「風の大地」で、グレッグノーマンが沖田のスイングを見て「右ひじの位置が低い」→「このトップの位置の低さでは、ダックフックが出る」というのを見て以来、低いトップ=横降り過剰でドフック=悪というイメージがついているが、思い込みを直さなくては。気になって、読み返してみたが、沖田はあの時右手を痛めていた。単純に自分の場合、身体が固いので上がらないだけだと思う。(^-^; 

土曜日、ダイナスティ。前半は腕に力が入って、それ以前でダメだったが、後半は課題としていたスイングがドライバー、アイアンとも出来た気がした。後半、ちょいドローの気持ち良い弾道の球がかなり増えた。

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EF-01はカチャカチャ調整とバランス調整(D3.5→D2.5)で、随分振りやすくなった。わずか数グラムでこんなに変わるものかと思った。