あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

ようやくインプレ

結局、グリップテープは、グリップ交換してくれたジェムスのプロ?の勧めで3重巻にした。この人はジェムス打ちっ放しの脇の小屋に住んでいるらしい。。。グリップ交換や各種調整をしてくれるが、在庫しているグリップ種類は少ない。50gツアーベルベットは流石に在庫していた。1本工賃込みで300バーツ、スプーンとクリークも変更した。100バーツチップで1,000バーツ払った。バンコクより安いし、何より値段据え置きで、3重巻は普通、嫌がられると思う。来年、ピンアイアンもこの仕様にしてみようと思った。

調整後、M6はようやくまともに当たるようになった。プロ仕様ということもあってD2を出したかったのかもしれないが、インプレ動画を見ても誰も振りにくいとか言っていない。シャフト丸ごと変えてしまっているインプレも多いが。。。自分の振り方が特殊なのかもしれない。うーん🤔  で、ようやくインプレが書ける。。。

コースで試してみて、狙った方向に一定の範囲内に飛んでいく感じ。フェースの向いている方向に飛んでいってしまういわゆる直線番長のG400とは違う。自分レベルだとツイストフェースの恩恵がかなりあると思う。あたりが悪くて飛距離が落ちても、とりあえず狙った方向には飛んで行く。打っていて明らかに弾道が調整されている気配がある。

打感や打音は明らかにG400に軍配。M6はあまりに硬い感触で、ちゃんと当たっても最初ミスヒットかと思った。音もG400に比べると低音、地味。😔

一発の飛距離も残念ながら今のところG400に軍配。これは10.5のロフトが影響しているかもしれない。キャリーは同じくらいでランの違いか。ただ、M6の飛距離でも満足レベル。ちゃんと当たって240〜250ヤードくらい。(だいぶ前に測ったHSは43〜44くらい)

余計だが、ヘッド外観は明らかにM6の方がカッコいい。シルバーとカーボン模様がみえるブラックのツートン。G400はつや消しブラック単色でかなり地味。

次のチューニングは短尺シャフト。スリーブ付を既にポチってしまった。😅 8月に日本に帰国、運んで来る。飛距離は犠牲になるだろうが、さらに振りやすくミート率が上がれば、ドライバーミスによる大叩きという自分の課題を改善できるかと思う。