ショットの良し悪しは、結局、アドレス、始動、トップでのヘッドの向きや収まり方で決まる。ここが狂っていれば、それ以降でいくら調整してもどうにもならない。むしろトップで異変を察知した身体はそれを調整しようと動いて、余計に酷いボールが出ることが多い。持ち球のフェードの弾道をきちんとイメージしてアドレスし、丁寧にトップに収める、あとは下半身始動で、ダウン以降では変な操作や思考を排除してイメージの方向に振り抜くということだと思う。イメージにあったアドレスが十分でないので下ろした時に身体が勝手に、しかも極端に反応してしまう。身体の無意識の反応を抑え込むためにも弾道のイメージ、それにあったアドレスを徹底しようと思う。
そんなことを思いながら、ジェムスで嫁さん、お客さんと練習ラウンド。
世間では4連休のところも多いようだ。(うちはカレンダー通り金曜日出勤。)4連休初日、仏教日午前とあって、空いていた。4時間でラウンド。
前半、ショットは良かったが、歯車が合わず。。。途中、3鉄のティーショットをミスって池ポチャ、トリを叩く。踏み込み具合の加減を試していたら、抜けてしまった。(ヽ´ω`) 後半になり、ようやくショットのイメージと実際が噛み合い出す。ウッド系は構えた方向からフェード、アイアンはストレート、ほんの気持ちフェードのイメージでうまく行った。
週末、大人数でのアウェーラウンド。頑張る。