月例と称して、古い顧問先の駐在員と毎月1回レムチャバンでラウンドしている。駐在員の人はすでに何回か代替わりしていて、自分だけが、初期からのメンバー。普段、ゴルフ場の行き来は、自分で車を運転しているが、月例の時だけは車を出してもらっている。感謝。
まず、クラブハウスについてびっくりしたのはプロショップが大きく拡張され、いろいろなブランドものを置くようになったこと。ちょっと普通のゴルフ場には無い雰囲気。ขายดี(よく売れている)とレセプションの子が言っていた。結構、売れているらしい。小物はともかくゴルフクラブとか大物も売れるのかな、、、
改修なったCAをラウンドする予定だったが、例によって、いまだAの改修が終わらず、結局、また、CBでラウンドした。古株キャディ情報では、どうも新しい芝の芝つきが悪いらしい。
ロイヤルジェムスと比較してレムチャバンの厳しいところは、左右に曲げてしまうとワンペナではすまなくなる点。ジェムスは高い木で左右ガードされているもののワンペナを覚悟すれば、横に出すことは割合簡単だが、レムチャバンは、左右ブッシュ(OBではない、ところどころ赤杭(ラテラルウォーターハザード扱)のところもある)というところが多い。ロストになった場合は、打ち直すのも大変なので、2ペナでやっていて、(インチキではあるが、、)ドロップ地点によっては、相当のペナルティを覚悟しなければならない。
前日のワイルディングでの練習は、特にドライバーの球がつかまらず、右に50ヤードふけるスライスを連発。オーバースイングは直りコンパクトなトップになったものの、、、、ということで、このレムチャバンでドライバーに不安を抱えながらスタートした。
悪い予感は的中しだが、ドライバーの球は、逆に左にフック球。特に難しいC前半の4ホールで大たたきを繰り返し、Cは49がやっと。 Bは、盛り返して、最終ホールでパーであがれば39のところまできたが、力が入り、右にふけてOB。結局、ダボで41。あとから同伴者に聞いたが、やはりトップで力が入りループする癖がアイアンで出ていたらしい。ドライバーも安定感はいまいち。時々、たとえばCの前半のようなホールで平常心でクラブがふれないことがある。まぁ、改造中なのでこれくらいでよしとするべきか。明日から、また、練習。とにかく上半身に力を入れず、軽く身体で振る練習を心がける。
そういえば、友人からNIKEのピンタイプのパターを譲り受け、本日、いきなり実戦投入。こちらの方は、ころがりがよく、距離感や、直進性がよかった。もう少し、慣れてくればもっとよくなりそう。