あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

傾斜のパット

何も考えず、全て傾斜に沿ってパターをソールしていた気がする。急傾斜はそうでもないが、特に緩い傾斜だと何気なくソールしてターゲット方向にアドレス。その後浮かせてストロークストロークが水平にスクエアだと、出球でターゲットから左右に外れてしまう。急傾斜の時のように傾斜なりにストロークできれば良いが、緩い傾斜だとつい、水平にストロークしがち。その辺の整合性を意識する必要がある。緩い傾斜の時はソールしないで水平にターゲット方向に合わせるのが良いかもしれない。というのをホームの3番ホール、短いパーパットを出球から左に外した時に思った。(^_^;)

どこかネットで似たようなこと書いてないかな〜と探したが見つけられなかった。。。あまりに初歩的なことなのかもしれない。orz

https://www.instagram.com/p/B2GHEF9laoZ/

蒸しています。💦 #ゴルフ #タイ #タイゴルフ

https://www.instagram.com/p/Bj1oS6tATY5/

古いけど、現在のエースパター。グリップは、ダンシングキャメロン、ピストルグリップに変更して愛用しています。#タイ #ゴルフ #エースパター

 

スイング悪くてもパットが入らなくても

ロイヤルジェムス。踠きながら80台中盤。

先週、絶賛したドライバーは一転して不調だった。アベレージのゴルフなんてこんなもの。ただ、ミスも許容範囲に収まっていたのでボギーで凌ぐことができた。数少ないチャンスでパーを稼いだ。いくつかのダボはミスの後、無理にパーオンを狙ったもの。ボギーで諦めきれなかった。途中で気付いたが、ボールが古くて何か飛び方がおかしかった。最近パター(ナイキ)固定のパットはボチボチ。後半は読みが一筋違った。ただ、キチンと打てていると思う。

調子が悪い時もこんな感じで踠いていければいいと思う。

インスタートの予定だったが、前に遅い組がいたらしくキャディの機転で急遽、アウトスタートに変更。4時間15分くらいのラウンド。知り合いが、インから同じくらいの時間でティーオフしたはずだが、ラウンド後、見かけなかった。恐らく気の毒に時間が相当かかったのかと思う。

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タイ帰国後

週2回のジムでのウォーキングを止めてしまったせいか腰がかなりしんどい。車通勤も影響している。満員電車でのタイ人のマナーの悪さが嫌になり、ここ1年くらい車通勤を続けていた。ただ、通常30分の行程が、渋滞して2時間超となることもあり、日中のデスクワークとあわせて腰に悪影響が出ていた。タイ帰国後、再度、BTS(電車)通勤に変更。混雑は酷いが、立っているので多少腰によい影響を与えるかも。とにかく駅での人の流れが遅くても、混雑した電車の中、携帯を目の前でいじられてもいらいらしないことが重要。(^_^;) 

土曜日早朝ゴルフ。2週間ぶりのラウンド。腰を鍛えるため歩きを選択。新ゴルフバックはかなりよさげ。(^'^) 

日本で購入、持ち込んだ短尺シャフト(スピーダーSLK5 44.25インチ S)を試した。前のM6純正フブキは45.75インチなので、1.5インチ短くしたことになる。グリップは例によってツアーベルベットテープ3重巻。重量バランスがどうなっているかは不明。素振りも含めてとにかく振りやすい。朝一発目からナイスショットが出た。純正の時の打ちにくさが全くない。純正もSLKも中調子とのことなので、あんまりしなり具合は今回の振りやすさ、振りにくさとは関係ないようだ。球は評価通り以前より低くなり、自分好みの中弾道。カスタムシャフトのSとしては硬く感じず、自分にはちょうど良い。以前の赤マナSは硬かった。また、短尺したことによる飛距離ロスは全く感じなかった。安定して260ヤード前後出ている。結構、振っていったが、ターゲットを狙っていける感じもあった。

M6買った時はやっちゃった感が強かったが、シャフト交換で何とか挽回できて良かった。だいぶ高くついたが。。😓

新しいゴルフバック

使っているオノフのバックが古くなって色落ちしてきていた。2年くらいか。ナイロン生地のせいか、色落ちが意外に早い。

歩きのラウンドが多いので、キャディに気を遣って、軽め、少し小さなバックを使っていたが、ジェムスのキャディ曰く、「別に」😅ということだった。。。

今回、気にせず選んでみた。

ブリヂストン全英オープン記念モデル。

https://www.instagram.com/p/B0s2BEBl1MN/

次はこれで行きます!ツアーB バック、全英オープン仕様。と言いつつブリヂストンアイテムを何も使っていないので、ボールを使うようにします。😅 #ゴルフ #タイゴルフ #ツアーb #ツアーbキャディバッグカッコいい😍

今週は日本でラウンド休み。

お盆明けに実戦投入。楽しみ。😁

当座のチェックポイント2

ちょっと前にダウンスイングのことを書いたが、今度はテークバック。

テークバック最初の「少し真っ直ぐ低く引く」というのはいいとして、調子が悪くなるとそこから腰が回転せずに真っ直ぐクラブが上に上がってしまう傾向があった。所謂、手で上げてしまうといった現象。真っ直ぐ狙った方向に打ちたいという意識がそうさせたのかもしれない。トップで脇が空き、アップライトで右肩を出して掴まえに行くようなダウンスイングしかできなくなった結果、左巻の球筋となる。なんでなんだろうとずっと考えながら7、8年、左巻の球とずっと格闘して来た。過去、ブログでも何回も左巻の球筋のことを書いたし、ゴルフがこれで嫌になったこともあった。

なんとか改善にたどり着いたのは本当に最近。チェックポイントとしては少し真っ直ぐ引いた後、右肘を右脇腹に接触させんばかりにして腰の回転と一緒にあげること。以下意識はしていないが、状況描写としては、右肘は下向の状態で畳まれ、左腕は時計回りに回旋する。クラブは立った状態になり、かつ、飛球線に対しクラブはインサイドに入る。右肘に余裕を持たせてスイングアークを大きくしろと言う考えがあるのも知っているが、左巻を防止するためにはこれくらい極端な意識でやらないと自分はダメのような気がする。現状、スイングアークが小さくなったことによる飛距離的な影響は出ていないし、逆に左巻の症状は漸く改善している。改善の結果、逆にアイアンで右ストレートの球筋がはっきりしたので、この間、ライ角を調整した。

まっすぐ引いてまっすぐ下ろせば、まっすぐ飛ぶというイメージの呪縛から完全に解放されるまで、意識的にやる必要がある。

こんなところか。アップするか迷うが、あくまでも自分のスイング用備忘録として記す。

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