あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

うちっぱ練習

土曜日、ラウンドなし。

早朝、ラマ3練習場へ。

左へのミスの原因は、今更だが、無意識のうちに、肩の回転で球を掴まえにいっていたことだった。昔からアームローテーション云々と言っていたが、感じ方、理解がアバウトだった。

テークバックからトップにかけて左腕が内旋するが、ダウンスイングでは内旋を維持したまま、自然に腕が降りて来る、グリップが右腿前通過するくらいで左腕外旋が始まるイメージ。特に意識しなくても、外旋は自然に始まる。外旋すれば、球は掴まる。左腰が後ろに引かれて、左腕が引き込まれる感じで、グリップがアドレスの場所に戻り、インパクトを迎える感じ。前回ラウンドで、ドライバーは、このイメージでほぼストレートの良い球だった。飛距離もかなり伸びていた。一方、アイアンは、左右に出球が散っていた。フェーススクエアに戻っていない。当たりは良く、距離は、思った距離が出ていた。

練習で、アイアンの左腕外旋の感じを少し意識して、フェースの向きを確認した。基本的にリズム、タイミング中心。各所の動きはいじらないようにした。

ただ、上手く行かないことが多く、相変わらずバラけた。左への引き込みが強いとタイミングがズレてバラけるようだ。

U5は、どうしてもハンドファーストに構えると被って見えて、アドレスでフックが怖い。実際に振ると引っかかる。先日のトラックマンでPingのU5を打たせてもらったが、被って見えなかったし、ひっかかりもしなかったので、このモデル固有かと思った。U6購入はないと思う。旧モデルのU4の顔は問題ない。U5は、とりあえずカチャカチャで、一番開く設定にして、見え方やアドレスを調整してみたが、あまり変わりばえしなかった。ポンとヘッドをおいた時がスクエアで、そこからフェースの向きを変えないようにシャフトをハンドファースト気味にアドレスを変える対応にしてみた。鉛は良い感じ。このまま継続。打ちこなすまでしつこく調整。5Iよりも少なくとも縦のミスは少ない

FW、Uは、あまり左腕を内旋させないシャット気味のテークバックだったが、ドライバー、アイアンは、内旋させるテークバック。前回ラウンドで、FW、アイアンと連続して打つと、随分、違和感があった。FW、Uをアイアン同様に左腕を内旋させてテークバック、引っかからないようにできないか、試してみた。できる限り、ワンスイングが良い。これも上手くは行かなかった。妥協して、少しヒンジを入れて抑えめで内旋させるようにした。上からヘッドを入れる意識にしないと引っかかりが強すぎる。

明日、日曜日は、組を変えて再度、スクランブルでチーム戦。今回は上手な人とのペアなので、戦略は何もなく、ただ、普通に打つ予定。アンダー目指して頑張る💪