あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

ソンクラン明けの1週間

タイにも、短いなりに5月初旬、ゴールデンウイーク(?)がある。毎年、ソンクランとゴールデンウイークの間の2週間は、どうもだらーっとして、本業の仕事に気合が入らない。休み慣れで、1週間が長く感じる。

ゴルフもメンバーが集まらず、皆さん、狭間の調整感が漂う。

土曜日は、(無理気味に)1名に付き合ってもらって、ジェムス早朝ラウンド。

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先週ラウンドして、どうもまた、スイングになっていない、と感じた。腕が強すぎるのか、ボールを叩きに行く感じになっている。特にドライバーで、ダフらないのをいいことに上から叩きつける感じ。

結果として、フォローで、ヘッドが上に上がっていかない。少し左側が押し潰れされている感じ。

円弧を描くイメージをしっかり持ちたい。一方で右体重のすくい打ちにならないよう、股関節を入れ替えて、円弧の中で打つイメージ。プロのようにフォローを大きく、腕が伸びるイメージは危険。どこかに書いてあったようにあの形は結果であって、直接、それを求めてはいけない。あのイメージがあるせいか、左腕の外旋が弱く、目から見ると直線が長すぎる感じになっている。横から見ると間延びした楕円。目から見て直線距離を短く、横から見た時に正円に近いイメージで振るようにした。シャンクの時もそうだったが、求めるスイングの変化は、結果としてはほんの少しと思う。イメージの変化で、その細かな調整を行いたい。身体の動きを意識しても上手く行かないと思った。

最初、… だったが、ホールが進むに連れてドライバーは良くなった。アイアンは一進一退。それ以外の要素で、当たりが悪いことがあった。惜敗だったが、付き合ってもらった相方とは良い勝負ができて、満足。