あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

非常事態宣言下のゴルフ

今日はジェムス。

シャワー使えないのは当然としてロッカーも使用不可。終わった後、着替えもままならない。トイレで着替えるしかない。更にプレー中マスク強制。これは相当息苦しい。ロッカー禁止、マスク強制はロイヤルラチャブリよりも条件がきつい。運が悪いことに今日はかなり暑かった。体感温度47度は初体験。途中で気分が悪くなりリタイヤも考えた。

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カートは強制使用でキャディは後ろに立って乗る。これも結構面倒。フェアウェイ乗り入れが許可されたのは良かった。

日曜日にタイカンを回った人と一緒だったが、タイカンはロッカー使用可、マスク強制とのことだった。

ゴルフ場によって規制にバラツキがあるようだ。

ジェムスはナコンパトムのお偉いさんが来るゴルフ場で、世間的に目立つので厳しい条件にしているのかもしれないが、幾ら何でもやり過ぎのような気がした。来週、約束によりもう一度行くが、条件が緩和されるまで、ロイヤルラチャブリのようなもう少し田舎に行こうかと思った。タイ人メンバーの1人もこんなんだったら暫く来ないと吐き捨てていた。

追記: 後から聞いた話では、実際にナコンパトムの役人がチェックに来ているようだ。その様子がフェースブックに投稿されていたとのこと。対策が徹底していない場合、そのゴルフ場に閉鎖命令が出ることもあるらしい。それでジェムスのマネージメントがかなり神経質になっている。メンバーを横に乗せてカートを運転したキャディや傘をメンバーにさしてあげていたキャディが停職処分を受けた。先に文句ばかり並べたが、5月いっぱいは致し方なし。ニューノーマルに慣れる努力をしよう。

追記2:チョンブリ?のシーチャンゴルフはマスク無し、カートは運転席との間に仕切りありでキャディ運転OK、ロッカー、シャワーありとのこと。どうにも差がありすぎる。( ;∀;)