ジェムススペシャル

久しぶりにハーフ30台が出たが、ショート、ミドルレンジのパットが悉く外れ、かなり不満だった。まぁ反面ショットは良かったわけで贅沢だが、、、、

グランプリでは随分パットが決まったのに、ジェムスではうまくいかない。アマチュアだから日替わりと言うのともちょっと違う。連れて来たゲストが口を揃えて言うように、やはりちょっと特殊なグリーンなのだと思う。そこそこ打っているのにカップ周辺で球がヨレる感じ。よほどタッチを強く打てば芝目による変な曲がりを抑えられるけど、グリーンスピードが上がって来ているのでそうそう打てない。そんな時、永峰プロが高麗芝の時は直進性重視でマレットパターを使用というウェブの記事を見た。自分もならってジェムスの時だけパターを変えてみるかとふと思った。引っ張り出したのはキャメロンのGOLO 5S初代。太グリップを指してしまい、合わなくなり離れていた。サブとして使用するべく赤のダンシングキャメロンに変えた。

乾季のジェムスグリーン用、ジェムススペシャル。ナイキに比べるとタッチが合わせずらいかもとは思うが、少し重い球で芝目の影響を消せれば良いと思う。ジェムス以外の時はタッチの合うエースパターのナイキ。