後半、左上腕の軽い痛みとともに3ウッドからロングアイアンのショットがおかしくなり球が散らばりだす。なんとかグリーン上、1メーター程度に寄せたところで、パーが取れない、ボギーが取れない。
今回、パットのフォローを少し進行方向にこすり上げるようにして方向性を高めるような打ち方に変更していたが、後半、芯を外したように弱々しい転がりのボールが多かった。一つには後半の前半でショートパットを外し自信を喪失してしまったことが大きい。ショットが苦しい時にこらえてくれるパットでないと、ズルズルと行ってしまい、パーを取るリズムを取り戻せない。
CSやマレットは、芯が小さいという話を聞いたことがある。今回、改めて、構えた感じがよく、オーソドックスな形のものに替えてみようと思った。以前使っていたナイキメソッド#1は、アドレスした時にハンドファーストになってしまい、そこから迷ってしまった。アドレス時ストレートなものが良い。
パターのせいでないのはわかっているが、もう少し許容範囲が広く自信をもってストロークできるものを今回探す。
パターは日曜日に見ることにし、夕方、ゲートウェイの屋外マーケットでユーティリティ用のヘッドカバーを買った。