あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

Wilding Golf で軽めの練習。

洪水もバンコク市内への流入の可能性がほとんどなくなってきた。一方で水を迂回させている西と東側、特に西側は、依然、厳しい状況。すでにロイヤルジェムスは冠水。部分的にといっていたが、クラブハウスにも水が来たと言っていたので、半年から1年程度は芝がだめだろう。せっかくメンバーになったのに非常に残念。キャディの家も水が50センチ床上浸水とのこと。仕事もないので困った、困ったと言っていた。かわいそうに。。政府方針とはいえ、彼女たちの犠牲の元に中心部が守られているだけに、慰めの言葉もない。

 

ラウンドは、混んでいるし、無理に予定を入れる気もないので減少気味。練習だけしている。ということで、今日はワイルディングゴルフに行ってきた。

 

20111113_105801.jpg

 

いままでプロから教わったことを、evernoteでまとめていたら、ふと金曜日に閃いた。昨日から試している。いかに今まで腕に頼ってテークバックしていたか、形ばかりのコンパクトスイングで、いかにクラブを開いてあげていたかがわかった。この閃きで球の掴まりがかなりよくなった。

 

[広告] VPS

なかなかいい球が出るようになり、アウトからおろす癖も改善しつつある。一方で上半身が突っ込む癖はあまり直っていないので、時々、引っ掛け球や、逆にこれを防ぐためにプッシュ気味の球がでる。リズムが悪いとてきめんに悪球が出る。この辺が今後の課題か。。

 

パットも、最近課題。特にショートパット。これでリズムがおかしくなることが多い。パターをグリップで吊るようにということをシングルさんから教わる。今日ワイルディングで試してみたが、まぁまぁよかった。実践でも試そう。