先週の反動で今週は休む予定だったが、創立来のアルパインメンバーさんからのお誘いでラウンドすることに。
日本人会でローハンディの方々に混ぜてもらうことになった。(HC5,7、12の人たち。)
上手な人たちのゴルフを見ているとたんたんとやるべきことをやっている感じ。ミスをしてもそのリカバリも効いているし、バーディでスコアも挽回している。調子が悪いといって70台で回るのだから、さすがである。こちらはアルパインというせいもあるがボギーをとるのに精一杯。90台中番。トリ以上がないが、パーも少ないという我慢のゴルフだった。
メンバーさんは予約も取りにくいし、現在はあまり義理(メンバーはロイヤルジェムスオーナーの友人。タクシン系に売却前のアルパインはロイヤルジェムス系)もないので売却を検討中とのこと。いいコースと思うが、、、予約システムや観光客を入れる今の営業施策はメンバーシップゴルフ場として確かに及第点とはいえない。こんなことも影響してか、反省会では日本の名コース、タイの名コースの話題で話が盛り上がった。日本の名コースでは廣野、川奈があがっていたが、タイの名コースの話題ではあまり名前を聞いたことがないコースばかりでびっくりした。唯一つ知っていたのはソイダオくらいか。そもそもの基準としてあまり人工的過ぎるのは好きでないらしい。自分が行ってみたいと思っているアヨダヤリンクスなどはケチョンケチョンだった。。。グリーンがサイアムのプランテーションと同じでやりすぎのようだ。土地がフラットなせいもあるが、タイのコースはこういうこれ見よがしなコースが多い。ゴルフコースは難しくしようと思えばいくらでも難しくできる。だが、何回も行きたいと思わせるコースは少ない。