インフルエンザは、金曜日くらいまででほぼ完治。これだったら旅行を中止するのでなかったと思ったが、病気ばかりはいつ治るのか読めない。体力が落ちてしまったところで長距離運転&3連戦でなくて良かったと思うことにした。我慢しきれず、今日、月曜日祝日1日だけ、ラウンドに行ってきた。(^_^;)
予想通り、歩いていると息が随分切れた。
腰が回らないというか、後半、股関節の切り替えが上手く行かなくなった。
慣らし運転としては上々。(^ ^)
インフルエンザは、金曜日くらいまででほぼ完治。これだったら旅行を中止するのでなかったと思ったが、病気ばかりはいつ治るのか読めない。体力が落ちてしまったところで長距離運転&3連戦でなくて良かったと思うことにした。我慢しきれず、今日、月曜日祝日1日だけ、ラウンドに行ってきた。(^_^;)
予想通り、歩いていると息が随分切れた。
腰が回らないというか、後半、股関節の切り替えが上手く行かなくなった。
慣らし運転としては上々。(^ ^)
A型インフルエンザに感染。金曜日午後から咳が出ていて風邪かなと思っていたら、その夜から熱が39度近く出た。土曜日1日寝ていたが、一向に症状は改善せず、日曜日のラウンドはキャンセル、朝一で病院に行った。検査の結果、A型インフルエンザと判明。1週間の療養を命じられた。翌週の合宿もキャンセル。他人に感染したら問題。家で横になっていようと思った。17年タイにいるが、インフルエンザは初めて。
パインハースト。タイゴルフの筆下ろしコース。
20年くらい前に出張で来た時に無理矢理ラウンドさせられた。
まだ、ゴルフは初めて間もない頃だった。列車がコース脇を走っていたことしか記憶がない。
当時は名門、格調が高かったが、経営もかわり、他に新興の名コースが次々と出来てパインハーストは大衆化してしまった。タイに赴任してからは数回しか来た記憶がない。それもビールを飲みながらのナイター。その後、ジェムス同様に大洪水で全面浸水し、復旧に相当の期間を要した。
今回、メンバーさんに誘われて、大洪水後の初ラウンド。日の出ラウンド。バックティー 。(白ティーと青黄色ティーしかないのでフルバック。) コースの記憶は全くなく、こんなにブラインドも含めて、池が多かったのかと驚いた。全ホール狙いが狭くて、厳しかった。ノースコーススタート。昔のイメージを裏切りグリーンが速く驚いたが、サウスに入り、急激に遅くなった。
池のプレッシャーに負けたのもあるが、テークバックに迷いがあった。シャフトが立って上がって行かなかった。
後半混んだものの9時半くらいにラウンド終了。ロッカールームにあるマッサージを受けて帰宅した。
ソンクラン明け、ジェムスでラウンド。
車載の温度計は41度に到達。
ショットとパットの調子は上向きで4番で大叩きはあったものの、11番までで3バーディが来た。
12番ティーショットが吹けて右バンカー。
ピンは右に切ってあった。 セカンド、ピン筋にボールが行きグリーンに落ちたが、少し番手が大きかったのとキックが悪かったのとでグリーン右のバンカーへ。ボールのライが気になったのと暑さで頭がボーッとしていたのだろう。左にティーショットをミスしていた同伴者のカートを運転してセカンド地点まで来ていたが、キャディが同伴者のカートはここにおいて自分のカートに乗って行こうと言うのを聞き流してしまった。前の自分のカートにキャディが乗り込んだのを見て、当然、すぐに発進すると思い込み、同伴者のカートに自分は乗って他のプレイヤーを見ながら発進。追突した。
結果、カート前のバンパーカバーのようなプラスチックが破損。ちぎれた。
当然弁償が必要で、聞き逃してぶつけたショックで心が折れた。12番グリーン脇バンカーは左足下がりのライ。正面は池に向かって下りで、通常の精神状態でも厳しいライ。果たしてドトップしたが、土手に当たって勢いが殺され寄せワン圏内。(苦笑) 最終的にはパットが外れてボギーだった。続く13番も心が折れたまま。ティーショットは池ぽちゃ。ドロップエリアにドロップしたボールはバンカー、3パットで7。
この後、弁償が3,500バーツと聞く。保険を使うまでもない範囲内で少し安心した。14番以降、心が折れたのを何とか回復させようとした。ティーショットとパターは安定したが、セカンドのアイアンは全くキレを失い、曲がりっぱなしとなった。だましだまし、パー、ダボ、パー、パー、パーで凌いだ。
この間の脱輪といい油断が甚だしい。暫くはカート運転は自粛しようと思った。