あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

大波賞な1日

あまり得意でない報酬交渉を幾つかこなしている最中、業務で細かなミスが発生し解決しないまま翌週となった。また、退職者も数人判明。気分的には憂鬱な週末だった。

土曜日練習。フェードの曲がり方が大きかった。

今日、朝イチであたりは良かったが、右、ストレートプッシュアウト2発。

今から考えれば、これで掴まえなければという意識が芽生えてしまったように思う。前半はその後、どチーピンとどスライスの繰り返しだった。リカバリショットのライも悪かった。そこに打った己が悪いのだが、運がなかった。グリーン上、自分やキャディはまだアウトの芝を読み切れていない。曲がりそうで曲がらない。もしくはその逆。9月に入りグリーンスピードが一段階上がったようだ。憂鬱な気分がそのまま出たようなラウンド。前半、52も叩く。(T_T)
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後半、何かを変えるべく左腕リードを徹底しようと思い立つ。それでも10番、12番と暴れた。ただ12番のボギーパットがターニングポイントだったと思う。ようやく数メートルが決まって、気持ちがすぅーと楽になった。そこからは左腕リードの意識が効きだしてティーショットがフェアウェイを捉えだす。全体としてはすっかり遅きに失しているが、ショットやパットが噛み合い出して41。

大波賞な1日だった。