あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

2人でラウンド

急遽、予定していた参加メンバーが仕事で来れなくなり、2名でラウンド。スロープレイで有名なタイ人メンバーのグループが前にいて毎ホール待たされる。何でも強いコネがあるらしく、マーシャルも強く言えないらしい。そういう人こそ模範を示さなければならないはずなのに、、というのは日本人の発想か。ダメなタイ人のお金持ちたち。インからはタイ人2人組とジョイントになった。結局5時間近くかかった。

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ラウンドは、前回、影を潜めていたドライバーの引掛けが頻発。スコアにならず、また90台前半の奈落に沈む。左腕を伸ばしたまま、グリップを真下に降ろすようなイメージで振らなければならないが、左肩に意識が行ってしまい、どうもいきなりグリップがボールに向かってしまっていた。左肩が起き上がらない意識も重要だがそれ以上に右肩は前に出さないようにしなくてはいけない。。。。どうしてもドライバーなのにダフリそうで怖いのだと思う。

80台前半の出た前回ラウンドとの違いは主にティーショットの差。ティーショットがホールの許容範囲内に収まればパーやバーディが来る確率が結構高まる。ミスるとリカバリが効くどころかミスの連鎖になることが非常に多い。連鎖が出るのは気持ちの問題だと思うが、コントロールは困難。パーやバーディの貯金は簡単に吹き飛ぶ。実際、今日はその典型的なラウンドだった。明日はラウンドはオフ。RCAでドライバー中心に練習しようと思う。

帰宅後、サミーさんのところで、アイアンのグリップ交換。バランスが崩れるのが嫌だったので今までと同じ、普通のツアーベルベット。テープは1重巻。1年半前にアイアンを購入してから一度も交換していなかった。装着後、今までと違うしっとり感に結構驚く。まだ、しっとり感が残っているつもりだったが、感触は全然違った。1年くらいの周期で交換しないとダメだと反省した。

また、気分を変えて来週土日ラウンド。