あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

いつもどおりの週末

金曜日、ワイルディングのレッスン。やはり、アーリーコックができていないために、トップでヘッドが暴れる症状、テークバックが内に入りプレーン上を外れる。一目見てすぐ指摘される。暴れた結果、ヘッドが開いて出球が右に、そのままスライスする。

アーリーコックするとテークバック始動でヘッドが今までにない動きをしているのが見える。気持ち悪くてどうしても元に戻ってしまう。ヘッドの軌道を注視しない、まっすぐヘッドを引くとか意識しないというのが自分的には重要。もちろん上体の力を抜く。アーリーコックをして腰のあたりまでグリップが来たら、コックを固定したまま肩を傾いている骨盤なりにまわすイメージ。レッスンの最後の方では7番アイアンでできるようになり、インストラクターからPerfectと言われたが、他のクラブでできるかどうか。。。しかし、いつの年になっても褒められると気持ちがいい!

土曜日、ワイルディングでの自主練習。他のクラブも試す。コックを固定したまま肩を傾いている骨盤なりにまわすという部分が、難しい。特にドライバー、長いのは腰の辺りでコックしておしまいくらいのバックスイングでいい感じ。その後、土曜日なのに、しようもない仕事のメールが日本から入り、その場でメールを打ち返したりしていたら、気分がゴルフの練習どころでなくなってしまった。

気分があまりすっきりしないまま、本日、ロイヤルジェムスでラウンド。例のアスリートのメンバーと嫁さんの異色の組み合わせ。気持ちの問題もあり、とりあえず、上体の力だけ抜いてコックだけに集中してショットを放つ。そのせいか、レッスンや練習に反して、ショットは、いつもより、かなりよかった。スコア的には80台前半だったが、相方の一人は70台中盤(後半アンダー)でまわり、ニギリは撃沈 アプローチの問題なのか、気分的には90近くまで叩いたイメージ、グリーン周りでトップしたり、ダフったり、つまらないミスが多かった。

023_convert_20110828180005.jpg

珍しく早朝スタートだったが、終了して昼食をとっている時に豪雨となった。運がよかった。

今週は、飲み会が多くワイルディングに2回くらいしか行けそうにない。飲み会が続くと気持的にだらしなくなりがち。週末はアスリート系3人衆とサイアムカントリー3連戦が待っており、気持ちを切らさないよう頑張らなくては。