あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

グリップのゆるみ

月曜日、会社ビル下にできた日本スタイルというふれこみのローソンで、ホットショーケースに入っていた豚の揚げ物を買った。ショーケースから取り出す時、かなりの冷風が出ていたのが気になった。迷ったが、結局、買って食べた。店員にその旨注意したが、バイトのタイ人であり、関心無く、聞き流しだった。調理品管理の意識がルーズ過ぎる。

食後、胃もたれが始まり、さらに夜ぐらいからお腹の具合が悪くなり、火曜日朝、無理やり出勤したが、下痢に加えて、吐き気や頭痛が加わり、すぐに帰宅した。身体が壊れた感じで、火曜日終日、症状を引きずった。応援しようと思ったが、この店ではもう食品を買う気が起きない。

日曜日、誘われてビンテージ。

先日の反省に基づいて、技術的に気を付けたのは右グリップのゆるみ。プレッシャーや焦りが生じる場面で、どうしても右グリップが真横より若干下目に入ってしまう。親指と人差し指でできるV字が右肩方向を差す感じになってしまう。左手小指側がアドレス時に落ち気味になり、ドライバーではひっかけ、アイアンではダフリに繋がっていたと思う。グリップこのままで左腕リードを意識すればするほどこの傾向が強くなってしまう。V字が首の右側を指すくらいウイークに握るとボールは、スライスや右出球になった。中間、右肩と首の右側の間くらいを指すグリップが、自分のスイング的にちょうどよいのかと思った。毎回、グリップチェックを徹底した。

ラウンド後半。グリップの効果か、ドライバーを含めて肩が水平に周りだし、良い感じの当たりが出だした。良い感じのドローや棒球のストレートが出た。