繁忙期明け。🙌
早速、今年の仕込みに奔る。(苦笑)
今年はドライバー。ちょうどEF-01を買って、3年くらい。不満は無いが、傷だらけなので、そろそろと思った。
繁忙期前からずーっと考え続け、そして迷っていた。PING新ドラにするか、EPON156Sにするか。156Sは、難しいという情報があり、PINGに傾きかけた時期もあった。
ただ、PINGはPINGで伝統的に重心距離長く、深いというのに不安があった。自分のスイングは、ヘッド開閉が大きいので、以前のように悩みたくなかった。
迷っているところにEF-01の後継EF-02Dが出るとのニュースが入り、スイング調整が少なくて済むと思い、勝手に内定した。(因みにDはドローではなく、ドライバーの意味と思われる。)
勇んで試打へ。。。シャフトは、使い慣れたEF-01のもの(Dead or Alive 禅)を使用。タイミングを同じにしたかった。ロフト10度。
チーピンの山。。。良くてドフック。球が全く上がらない。
シュミレーターの結果では、ほどよくインサイドから入っている。もう少しアッパーに振ってみてと言われたが、煽り打ちになって余計にチーピンが酷くなった。ハイロフトモデル11度に変えて、ほんの少しチーピン度が改善したが、打球が安定しない。30球近く打ったと思うが、断念。構造上の何かが自分にとってダメだったのだと思う。
諦めて帰りかけたが、思いついて、AF 156Sを試打。ヘッドは460ccだが、EFに比べて小さく感じる。少しシャローとのことだった。テンプラもあったが、総じてストレートドローで、トータルで230ヤードくらいが安定して出ていた。
二転三転したが、これに決定。ヘッドだけ購入。
早速、実戦。久しぶりにユニランド。試打の通りというべきか?良い当たりが大部分だが、時々、試打同様にテンプラが出る。ひっかけ警戒の面はあるが、シャローの分、もう少し入射角を緩くしたら良いのかもしれない。
ドライバー変更で、劇的に、良い球を打ちたい、飛距離を得たいとか、フィーリングを変えたいと思っていなかった(単に傷が増えたというのが理由な)ので、新車効果を全く感じない。。。。
一方で修正は必要なものの、練習しないと全く打てないという感じはなかった。過去を振り返ると試打無しで買ったスリクソンのZ945とかテーラーのM6とか、全く当たらず、スイングを一から作らないと打てない感じだった。
例の打ち方で、アイアンはシャンクも止まったし、結構、ラインも出ていた。