あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

リスタート

シャンクが、頻発しなくなった。

根本の原因は、右肩を出さないようにしようとするあまり、ダウンスイングで左肩がまわらないまま、もしくは止まったまま、腕が降りてきていたこと。インパクト時、左肩がアドレス時より出ているので、当然、グリップは元の位置に戻れず、(ヘッドも)ボール方向に突き出てしまう。丁寧に行こうとすると、間を取ろうとするので、なおさらこの傾向が強くなった。軸ズレによるダフリも多かった。

意識として、下半身で始動した後、すぐに左肩をアドレスの位置に戻すようにしてみた。その間、腕は下に降りる感じ。これで、本来の腕の通り道ができる。前は意識せずに出来ていたと思う。ひっかけ防止だったり、ドロー打ちだったり、過激にやろうとした結果、ズレてしまったのかもしれない。over doは良くない。誰かが言っていたが、ゴルフに限らず、ほどほどの意識が重要。

長いトンネルを抜けて、今はリスタートの気分。それにしても長かった。もうこの関連の記事は書きたくない。

土曜日、ジェムス。

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新アイアンは、絶対に左に行かない感じ。ピンではドローするはずが、そのまま右にストレートに抜けてしまう球が多かった。ストレートからフェードは打ちやすいのかもしれない。このアイアンの時は、弾道のイメージと狙う方向を変えてみようかと思った。

火焔樹(ต้นหางนกยูง)が綺麗。

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熱帯低気圧が来ているとのことで、最終ホール(9番)、雷雲が接近しているのが見えた。

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何とか雨に当たらず、ホールアウト出来た。