あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

ソンクラン ニューギア評価

ソンクラン2日目。残留組の1名と2バックでのんびりゴルフ。

f:id:iloveroyalgems:20220414163836j:image

風があって、そこまで暑くなかった。

アイアンとボールの実践テスト。

まず、アイアン(AF306)。打音は乾いた良い音。打感は随分軽い。打った感じがしないが、距離はちゃんと出てる。トゥ側に埋め込まれたタングステンの影響が大きく、直進性が高い。フックが出そうなライでも真っ直ぐ飛び出して、逆にミスした。5、6番はもう少し馴れが必要。その影響かスライスが出やすい気がする。

エースクラブは、ドライバーからAWまで、EPONで固めることになってしまった。EPONは、商業主義と一線を画した匠というイメージがして、好印象。結果、こうなってしまった。これはこれでブランド戦略に乗ってしまった結果かもしれないが。。。

サミーさんの56度ウェッジ(チップ用)、ピンのESウェッジ(56度、バンカー用)、そして、ナイキのMETHOD 001パターと、言わばショートゲーム系は、手放せない。手に馴染んでいる。EPONは、これ以上は、増殖しなさそう。今日もパー5、第3打を56°ウェッジで打って直接カップインしそうだった。(ピンに弾かれてバーディだった。)

次にボール(ホンマD1 Speed Monster)。名前がなぁ、、、、とは思う。こちらは名前からして商業主義の権化のような印象。(笑)ボールは、あんまり広告に侵されていないモノが思い浮かばない。スネルも肝心の性能がイマイチだったし。。。

ダイナスティから使用していて、球が上がりやすく打ちやすかった。普段、ウッド系で中低弾道の自分だが、結構、高くまで上がった。アイアンは、普段にまして高弾道になった。球の上がりやすさは、全く問題なし。ブリヂストンだと、重く感じて、上がらないことがある。また、パターの打感も気にならず、タッチは合っていた。硬いと評判だが、そこまで感じなかった。ウッド、アイアンフルショットでの打感は、ブリヂストン新RXSよりも軽やかな気がする。飛距離は、そこそこ出ていたと思う。(モンスターではなかったが、、、)

問題のスピン。ダイナスティのような花道が広いゴルフ場は問題なかった。ジェムスのホールでどれくらい通用するか。アプローチは、ピッチエンドラン系だが、そんなに感覚が狂ってオーバーするとかはなかった。アイアンもグリーン上で止まった。RXS以上。ただ、新アイアンのせいもあるとは思う。自分のゴルフ的に全く問題無かった。

価格も安いし、RXSもいまいちなので、まとめ買いしたRXSが切れたらエースとして使ってみることにした。