あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

繁忙期のゴルフ

このテーマで毎年書いているが、今年は格別(笑)。昨年末に日本人職員が退職、帰国。現在、日本人1名、タイ人65名の体制。

辞めた人は、側から見ていても、仕事が行き詰まって、やる気が感じられない感じになっていた。タイに来た頃は良かったが、若さゆえか、8年勤務して、仕事をマンネリに感じるようになった様子だった。本気度は不明だが、帰国して司法試験を目指すとのことだった。自分も、昔は、いつもこのままで良いのかと自問して、司法試験でもやろうかと思ったことがある。ただ、当時、裁判所の依頼等で管財人になるくらいしか仕事のイメージがなかったので止めた。当時の監査法人の(下っ端でなく、マネージャーやパートナーの)仕事と比較しても、あまり面白そうでなかった。「資格は、取得してからスタートで、何をしたいかが重要。幾ら試験ができて、幾つも資格を持っていても仕方がない。」とアドバイスでもしようかと思ったが、辞める人に言っても、それこそ仕方がない。もしかしたら、今は両方の資格を取ると、もっと魅力的な仕事があるのかもしれない。ただ、それ以上、ツッコミは入れず、去る者は追わずの方針を貫くことにした。

反動なのか、日本人を雇うのを面倒と感じるようになったので、日本語が話せるタイ人を日本人顧客とのコミュニケーションのため、雇用した。社内日本人の仕事として、形式的な連絡業務が多く、それに追われていたが、そこを主にサポートしてもらう目的。まだまだ全然だが、モチベーションはあるので、伸び代はありそう。専門分野は、自分が全て担当。

そして、いきなり繁忙期(笑)。この規模での日本人ワンオペは、初体験だが、滑り出しは、まぁまぁ順調。仕事も(ゴルフも)日本人だけで群れるのが好きでないので、こっちの方が合っているかもしれない。

体調は、断酒、減コーヒーでだいぶ回復。今後、酒を解禁するにしても、飲んでビール1杯位にしようと思っている。ただ、依然、動悸は時々している。

土曜日、ロイヤルジェムス、久々歩き。涼しくて苦にならなかった。ハネアリが飛んでいて、じきに暑季が来そう。

相変わらずいいショットとダメなショットが混在。両極端。ショートでホールインワンしそうなショット(カップ脇をプロラインで抜けてベタピン)があったかと思うと、ショートやセカンドでシャンクしてグタグタになったりする。風がアゲだったり、クラブの距離がギリギリの距離の時に無意識に力んでシャンクが出るようだ。どんなシチュエーションでも、力を抜いたショットが出来るようになりたい。距離はそんなに変わらない。総じて力み過ぎている。

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来週は、ブースター接種で、ラウンドはお休み。(;´・ω・)