土曜日、ジェムス1番ティショットがフェアウェイを捉えたと思って、行ってみたら無かった。おニューのpro v1x。キャディ曰く、鴉に掠われたのを見たとのこと。半信半疑だったが、局外者が球を持っていったということで、あったと思われたところに球をドロップして2打目を打った。その後、騒ぎが聞こえたので見ると、同伴者のボールを咥えたカラスが低く飛んで行くのを見た。遠く離れて着地し、こっちを窺っている。同伴者がカートで追いかけたら、飛んで逃げて行った。彼のもタイトリスト。鴉はタイトが好きなのか?1番から4番を縄張りにしているようで、最近になり、被害者が結構いるらしい。1番から4番は、キャディの勧めで練習用中古ボール(ブリヂストン)を使用した。
ショットは良いショットと悪いショットが混在。例によって16番、17番でシャンクが止まらなくなった。アームローテーションもそうなのだが、もっと単純な話かもと思った。マッスルバックだからと言ってヒール寄りの芯を狙い過ぎている?
グリーンは速くなり、8番では傾斜を読み誤ってタッチが強く入り、バーディチャンスから4パット、ダボを喫した。orz... 随分珍しいところにカップが切ってあって、自分もキャディも目の錯覚で傾斜がわかっていなかった。
日曜日、ダイナスティ。
アイアンはアドレスでボールに近すぎないように、いつもよりもフェースのトゥ側で打つように意識を持っていった。これが良かったのか、シャンクは出なかった。
グリーンは、ジェムスよりもかなり遅く、少し調整に苦労した。