あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

腰を回すって、、、

いつもは暇なのだが、突発的に忙しくなる。この間は1日14時間、ほとんど座りっぱなし。腰が、緩く痛い状態になる。翌日、ラウンドで最悪。普段、暇なんだから文句は言えないが、よりによってというのはある。

そんなラウンドでは、腰がてきめんに回らなくなる。簡単に言っているが、そもそも腰が回るってどういうことというのが、今ひとつ身体で覚えきっていないのが問題。ともすると腰から上の部分、腹筋を捻っているような動きになる。捻転差を作るとか言われるが、そのイメージに囚われすぎている。肩と腰の捻転差の話であり、全くの筋違い。疲れや痛みで丁寧にいこうとすると、腰から下が固まって、腹筋の捻りのみでクラブが上がっていく。このままダウンスイングに入れば、降ろす先が窮屈になり、下半身で切り返せば、どひっかけ、手で切り返せばどスライス。正しく腰を回すと下半身がぐらつくような気がしてしまうのかもしれない。腰を回すというイメージを身体に覚えさせるのは難しい。代わりに股関節を入れるとかいう言葉もある。バックスイングで右お尻を後ろに引くイメージとか。ただ、右側は視界から消えるので、視界で行くと左前の腰と左膝が前に出るように見えれば、右股関節が入っている状態だと思う。ただの経験則だが、ここが、下半身の1番のチェックポイントだと思った。調子が悪いと、どうしてもクラブの動きに気を取られがちになるが、ここがダメだと上体をどういじってもダメなので、もう一度再確認。

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今週に入り、また暇になり、そんなことを考えながら、早帰りしてマッサージを受けて生き返った。(^^)。明日は、月末なのでちょっと忙しい?翌日も仕事なので、ไม่เป็นไร (^^;;