あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

舌の根も乾かないうちに

週末、シャンクが止まらなくなり、グリップをスクエアに戻した。

i200は、フェースが被って見えてしまい、一時試していたフェースを開いてアドレスするのも、どうも安定しない。実際にフック系の曲がりがきつい。名器と呼ばれている訳だし、自分の腕の問題とは思う。

マッスルバックに再々々々々....度戻した。いったい何度目だろう。調子が悪くなるとサミーさんのマッスルバックに戻って来る。距離だったり、下目ヒットに弱かったりといろいろとマッスル固有の難点はあるが、結局、一番しっくり来る。ひっかかりの不安がないせいか、左を怖がらずフェースローテーションがスムーズにできるようだ。生涯ベストの74が出た時もこのマッスルだったし、エースに戻ってもらおうと思った。雑に振ることを許してくれないが、きちんと向き合って振れば問題ない。i200は、サブセットに降格。i200を買ったのは、下目ヒットへのお助けとちょっと楽に振りたいという下心だったが、安直に過ぎたかもしれない。(反省)

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以前、パターも行ったり来たりした。スコッティキャメロンとかオデッセイとか結構取り換えたが、だいぶ前に師匠筋から譲ってもらったナイキのメソッド001を、ここ数年固定して使っている。タッチが自分の感覚に合う。パターはいろいろな距離をいろいろな芝目で打つので、タッチが合わないと方向性以前の問題になってしまう。

ゴルフバックが古道具屋のようになってきたなと思う。(苦笑)

ウッド系はEPONを継続。そこはまだ古びていない。最近、ようやくフェアウェイキープ率が上がってきた。食指が動いていたSIM2MAXは、見送り可能性が大。買う前から新車効果が薄れてしまった。テーラーメードは、モデルチェンジが頻繁過ぎて気持ちの劣化も早い。(苦笑)