あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

スイング微調整は続く。

スイングはだいぶ安定。

テークバックでコックが強めに入っていたのを弱めに、ヘッドを身体から遠く離すような感覚にした。あくまで感覚で実際はきっとヘッドは行ってしまっていると思うが、これでヘッドクロスが少し改善したと思う。切り返しで左腕ごと下におろして来る感じ。悪くなるとどうしても右肩が回転し、腕やヘッドも切り返し初期で身体の前に出てきてしまう。いわゆるカット打ち。

感覚は人それぞれ。文章を書いている自分でも少し違うかもと思う。スイングを人に文章で伝えるというのは難しい。本や雑誌でプロの書いていることが逆に自分にわかるはず無いと思う。日々、自身で試行錯誤して身体に染み込ませる以外になく、文章はその身体の記憶を呼び起こすためのきっかけに過ぎない。

ショートアイアン(7-PW)は少し肩だけクローズにアドレスすると上手くいく。掴まり過ぎをそれで抑える感じ。ミドルアイアン(4-6)は、肩も含めてスクエア。ミドルアイアンは少しそれで掴まりをよくしてあげる感覚。受け売りの知識だと逆のような気がするが、まぁまぁこの感覚で上手くいっている。

アプローチは、イップスから回復途上。少しフェースローテーションを意識して入れるようにしている。そうすることでソールが滑るような気がした。今でも本当の意味でソールが滑るという意味がわかっていない。従来、直線的な動きでリーディングエッジからソールが滑るとイメージしていたが、ザックリばかり。要するにエッジが突き刺さっていてソールが滑らない。もしかしたらフェースを回しながら滑らせるものなのか。。。と思っているが、これだとフォローでフェースが上を向かないような。(フェース開いていれば向くけど。) フェースローテーションを抑えてライン出しばかりしているとスイングが壊れるというのを聞いたことがあるがそれと似たような感じなのか。。。原理はともかく、結局、上手くいった経験を積み重ねるしかない。アプローチはウチッパのマット上ではなんとでも打ててしまう。芝から打たないと上達しない。トライ&エラーあるのみ。

 

週末2ラン。スイングはともかく、遅いグリーンに気持ちがやられてしまった感じ。 日曜日の最後の方は、いかんと思いつつ気持ちが切れてしまっていた。

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来週は、恒例地方合宿。カンチャナブリ方面へ。