あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

クロスハンドグリップとグリップ交換。そして練習

以前はこんなことは無かったのだが、1から3メートルのショートパットが、時々、左に引っかかる。しかもちゃんと打っているような感触。閉じてあたっている感触はないのに左にボールが行く。相当気持ち悪い。開いている時は開いたというのが感触としてわかるのだが。。。

土曜日のラウンドでは思い切ってクロスハンドグリップを試してみた。金曜日の夜の練習で思いついたことなのでぶっつけに近い。これはこれで相当の違和感。意識しないと忘れてしまう。前半は肝心のショートパットが開いて芯を外したパットになり逆に20パットだったが、後半、慣れ始めて13パットだった。暫くこのグリップを試そうと思う。

今日のジェムスは小雨。途中から蒸し暑くなりしんどくなった。

日曜日、ラウンドなくRCAで朝練。調子の悪かったロングアイアンとアプローチ。ロングアイアンはティーショットが悪かったのでティーから練習。ソールしてアドレスしていたせいか、下からヘッドが入っていた感じ。少しソールを浮かしてアドレスしたら、だいぶ当たりが良くなった。ジェムスの17番対策に重要。練習ではロングアイアンを40球。後半、クラブの重さに負けて下半身がぐらつき当たりが悪くなってくる。疲れが出るラウンド後半、ロングアイアンを振る時に注意。

アプローチは特に30ヤードから60ヤード。短いアプローチの延長で最初から左足体重で腰の回転を抑えて打ってしまう。結果としてダフったりトップしたり。普通のショットと同じように体重移動して腰の回転させてレートヒットさせることを意識して練習、最後は50ヤードと10ヤードを交互にうって感触の違いを確かめて練習終了とした。

午後、嫁さんクラブのグリップ交換メインでタニヤへ。結局、キャメロンにスーパーストロークを挿した。クロスハンドグリップだと、ロングパット時、手首の固定に若干不安がある。

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帰宅後練習したがいい感じ。引っ掛けも時々出るが、引っ掛かったのが手応えで分かる。グリップもしっかり固定。(^o^)