あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

暑くなってきた。

土曜日、久々にレイクウッドに行った。

相変わらず日本人ばかりで少し不思議な感じの空間。
 
混んでいてウッドコースの三番からスタートさせられ、やりにくかった。以前は名門と呼ばれ、こんなことは絶対なかったと思うが、新コースのリングスができて運営方針が随分大衆化したのかもしれない。かなりアバウトになった。ただ、コンディションはグリーンも含めてかなり良かった。ロイヤルジェムスを思うと、どうしてこういう風にメンテできなかったのかととても残念。同じような芝の種類。
 
パットは好調をキープしたもののショットは次第に怪しくなった。こういうゴルフは気持ち的に沈んで行く感じになり、しんどい。スコアは、結局、いつものあたり。
 
日曜日、クルンカヴィ。朝霧が出て、スタートが詰まり、毎ホール待たされた。おまけに前の組(日本人)が上手でないのにダラダラしてなかなか打たない。最終的には前々組と1ホール以上空いていた。暑く気持ち的にもダレた。漸く2月中旬の普通の天候になってきた感じ
 
同伴者の一人が初100切りとのことで、終了後お祝いの宴となった。
 
それにしても、いつも同じ。ダボ、トリが複数発生して、それをパーでいくつ取り戻せるかという展開。ミスとは言えないのに反省して、ショットの時にヘッドの入れ方とか、方向性とかを考えすぎてしまう。ラウンドが進むごとにどんどんミスの許容範囲が狭くなっていってしまうと言うべきか。うまく行っている時は無闇に修正せず、現状のショットに満足して次に向かうべき。レイクウッドで同伴したシングルさんは、85以下で回るためにはダボは1ラウンドで2個以下に抑える必要があると言っていた。これをひとつの目安で頑張りたい。今回、クルンカヴィでは、もったいないパットが幾つかあり、90台前半。80台のレイクウッドとはパットの差が出たと思う。リカバリーを効かせるためにパットはかなり有効。こちらは、毎日、練習を継続する。