あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

いよいよご決断のようで。

2週間ぶりのゴルフは、ショットが随分荒れたが、パットでかなり救われた。パットは漸く練習した成果が出てきた。ある程度、型を意識した練習ができていたので、その型をそのままラウンドで試せた感じ。転がり、方向性とも満足だった。ショットの方もかくありたいと思ったが、こちらの方は、なかなか安定したスイングにならなかった。

ラウンド途中、キャディから、ジェムスが4月から9月まで改修のため半ばクローズすると聞いた。ティーグランド、スルーザグリーンの芝はところどころカビのような菌に蝕まれており、範囲は拡大している。土壌まで菌の汚染が進んでおり、土自身を変えたり耕したりする必要があるようだ。グリーンも随時張替え改修しているが、追いついていない。以前、1ヶ月くらい休業したらと書いたが、6ヶ月とは予想外に長期だった。完全休業ではなく9ホール営業、9ホールクローズで、改修が終わったら、各9ホールを入れ替えて、クローズしていた9ホールを営業、営業していた9ホールをクローズして改修するとのこと。こんな中途半端なことをせず、3ヶ月で一気に改修を終わらせればと思うが、スタッフ、キャディ(300人!)の雇用対策もあってそうも行かないようだ。メンバーあての正式な手紙を待つ。

自分は、申し訳ないが、9ホール営業では、行かないと思う。メンバー同士であればともかく、友人を案内する気が起きない。その間、ゴルフ難民のようにあちこち予約したり、ダメなキャディにイラついたり、混んでいて毎ホール待たされる様なことも嫌なので、どこを仮のベースにするか考える。例会が月2回あること、家から近いこと、空いていることを考えるとクルンカヴィになる可能性が大きい。アニュアルメンバーになって固定するほどではないので、クラタイで十分だとは思う。

GWとお盆の時期に日本から来る友人にもクルンカヴィで我慢してもらうしかないかと思った。