あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

Greenwood Golf Club

フリペでコンペの会場として紹介されていたりして、以前から少し気になっていた。前身のノーブルプレイスの時も含めて、初めて来場。バンコクからだと結構遠い。距離は別として恐らくサイアムと同じくらい時間かかる。片道2車線ながら大型車多く運転がつらい。特に帰りは難渋した。

朝、着いたら停電でトイレ使えず、コーヒー飲めず。かなり第一印象悪く。。。

コースはABを回った。手入れはそこそこ。

Greenwood Golf Club

レイアウトは良かったが、フェアウェイのアンジュレーションがきつく、多くのホールで落としどころが見えない。行ってみると変な傾斜だったりベアグラウンドだったりする。前半、安全運転してまぁまぁだったが、後半攻めて、やはり手痛いしっぺ返しをくらった。

グリーンは小さく、グリーンスピードを出すためか硬くしてある。砲台も多い。グリーンにパーオンするのが結構難しい。手前から寄せワンが鉄則。後ろに外すとノーチャンスのホールが多い。速いのは構わないが、このセッティングはどうなのかな。もっとも対応できなかった自分が悪い。少し短めで花道から転がしあげるようなゴルフをすれば良かったと今になって反省。

経営が横浜国際で、キャディ教育に力をいれているとのことだったが、自分のキャディはただ騒々しい若い男だった。聞いてもいないのに手振りを交えてしつこくラインを言う、しまいにはミスショットに舌打ちが止まらなくなった。この手の勘違いキャディは多い。あなたがプレーしているわけではないのだが。。。(笑) 完全にスルーして、ラインを自分でよみ、距離も自分で計った。所詮、値段なり。。。

レイアウトは面白いので、そのうちリベンジしたいなと思う。

ショットについてドライバーはまぁまぁOK。

やはりショートアイアンが課題。特にティーアップ。前日のレンジでは出来ていたが、本番でハンドファーストにならなくなり、ストレートに出て左に曲がる球が多かった。

次回、土曜日アウェイの後、ホームに戻る。