あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

我慢できるかどうか

土曜日、シングルさんたちとラウンド。左の壁が上手く出来ずに身体がクルリとまわってしまい、ど引っ掛けが多かった。特にショートアイアンは、不調と言っていいような状態で真芯にあたらない。パー3は惨めだった。前半、だましだまし寄せとパットで耐えていたが、後半、コースのプレッシャーに負けて忍耐力が尽きた。今のロイヤルジェムスはラフが伸びていて、かつ、密度が少し薄くてボールが沈む。マッスルでも流石にまともに打つのはキツイ。フェアウェイに置こうと思うほどに自信がゆらぎ、ショットがぶれ始め、最後に忍耐力が尽きた。出来もしないのに自分にプレッシャーをかけすぎてはダメ。よいショットを打つためには自信をもつことが重要。揺らげば悪循環に陥る。

 

日曜日、白ティーのため、ドライバーを外し3W のセッティング。

 

 

相変わらずラフに苦しむ。少しハーフトップ気味にキャリーを落とし10Y くらいランで転がしあげるようにして打ってみたら、結構、上手く行った。

 

ショートアイアンの不調は相変わらず。なかなか芯を喰わない。3Wのセッティングでショートアイアンが不調だとどうしようもない。たが、今回は耐えに耐えた。特に後半はアプローチも不調になり、パーが全く取れない状態に。。。それでもボギーで5ホール、ひたすら耐え抜きスコア的には許容範囲に収まった。。。

 

3Iの練習に特化しすぎた。ショートアイアンのアドレスやスイングイメージが狂っている。今後、ショートアイアンを中心に練習。