あるゴルファーの日記@Thailand

タイに住んでいるあるアベレージゴルファーの日記です。

ちょっとピリッとした雰囲気で。

本日、日大ゴルフ部顧問の方(実はお客さん!)、さらにアスリート系の人たちも入れてジェムスでラウンド。

顧問の方は先代削り出しの三浦技研特別仕様のマッスルアイアンを使いこなし、相変わらず隙がないゴルフ。

自分は前半ドライバー、後半アイアンが左右に散り安定感なし。日曜日の練習のまんま。リカバリやアプローチでスコアを維持した感じ。淡々と我慢のゴルフで何とか80台後半を確保。

DSC00367_edited-1.JPG

自分のスイングを見たその人曰く、テークバックからトップ、切り返しまでゆっくり行うべしとのこと。前回よりゆっくりになっていて良くなっているが、もっとゆっくりでよいとのことだった。

野球に例えるなら遠投をする時に始動から振りかぶりまでを早くやる人がいないようにゴルフも同じであるという理屈。確かに特にドライバーはもう少しゆっくりあげて、トップで止めるくらいの意識で調度良いのかと思う。振り遅れそうな気がして早く降ろしてしまうが、身体が突っ込まなければ、遅れることはないだろう。ゆっくり上げても飛ぶことに変わりはないというのは、納得するものがあった。

今日は空いていて雨で途中中断があったが、さくさく進んだ。タイ人メンバーが連休でどこかに行っているのだろうか。ちょうど4時間くらいのラウンド。

ラウンド後の食事で非常に交遊関係が広い方であることもあり、話がゴルフ界、スポーツ界のみならず、芸能界の交友関係に及ぶ。話が尽きなかった。