グリップ交換

エースアイアンのグリップをIomic Sticky2.3に変更

ツアーベルベットを1年で交換。1年毎の交換が面倒になってきて、摩耗しない限り、ずっと使用できるものにした。ジェムスのプロのところで装着。取り寄せになった。通販を中心に偽物が出回っていて、プロが確認のため送ってきた写真が、もろどこかの通販の偽物写真だったりして、ヒヤヒヤ。(未受領)

交換中のため、久々にサブのマッスルバック(4からPまで) を使ってラウンドした。距離がi200に比べて違うので、最初迷うが、普通に打てた。あるかないかの打感はやっぱりいいなぁと思った。軟鉄は最高。せっかくグリップ交換したところだが、暫くマッスルバックを使用しようかと思っている。こっちもIomicのブラックアーマー(Sticky Evolution) が刺さっている。(こっちは本物) スピン量が安定していて、距離感が判断しやすい。訳のわからないオーバーも出にくい気がする。

上体の動きの備忘録。

アイアンの場合、トップから腕が少し落下したら、自然な形で腕を回しきることが重要。マッスルバックのアイアンは、ヘッドがより自然に回る感じがある。この辺もピンより良い感じがする。サミーさんのアイアンは、この辺はしっかりしている。以前、ヘッドをネック側でソールした時に開くようになるのが、良いアイアンだと教えてもらったが、関係があるのかもしれない。ようやく繋がってきた。

ウッド系を同じ感覚で打つと、インサイドからの入りが強くなりすぎてチーピンになってしまう。自然落下させず、視界的には（上から）アウトサイドから入れるような感覚でいい感じ。少しカットになるはずだが、ちょいドローの逆球が出ることも多い。（トラックマンで見た通り、実際はインサイドから入っているのだと思う。）

まだ、UTの打ち方が決まっていない。ひっかけも多いので、アドレスはアイアンだが、少しカット気味の打ち方が良いのかと思っているが、調整しきれていない。

全く表現がついてきていないが、自分が感覚を思い出すための備忘録として記す。

さて、ソンクラン突入！

ソンクラン前

ダイナスティ。35度。微風。

暑季は、まさに本番だが、経験的には、もう一段上のギアがあると思う。あまり想像したくない。

ゴールデンシャワーがあちこちで満開で綺麗だった。このゴルフ場は、火焔樹、タイ桜と花が綺麗。

ゴルフは、前半叩いたが、開き直ったらボールの当たりが良くなり出した。開き直ったのは、ライン出ししようとするのを止めたこと。アイアンでもドライバーでも方向性を出そうとフェースローテーションを抑えようとしていた。曲がりが怖くて、どうしてもライン出しをしたくなってしまうけれども、グッと我慢。自分レベルでは、ややもすると合わせるようなスイングになりがちで、そうなると当たりも悪くなる。後半、力を抜いて、自然にローテーションさせるようにしたら、当たりが回復、スコアも回復した。

新モデル試打会

午前中、ジェムスでラウンド。

風があって快適なラウンドだった。タイ人メンバーがほとんどおらず、サクサクとラウンド。

キャディに聞いたら、中華タイ人は、เชงเม้งなのでは？とのこと。説明を聞いていて、お墓参りとか言っていたので、お彼岸みたいなものかと思った。辞書を調べたら清明節というらしい。ただ、今年は4/4と出ていた。タイは1週間ズレているのか？良くわからなかった。

理由はともかく、4時間半でラウンドできたのは良かった。

今日の相方は、いつものゴル友メンバーで、自分以上の超ギア好き。All Srarが閉まる前に2021年新モデルを試打しまくりたいとのことで、そのまま、All Starに直行。企画通り、試打をしまくった。隣の打席でタイ人が、バカな日本人という目で見ているのも構わず、打っては感想を言い合う。気温は午後から上昇し、多分30度台中盤から後半。汗だく。💦

打ったのは、ドライバー中心で

• スリクソンZX5
• ミズノSTX(もしくはZ?)
• タイトリストTSi1と2
• ホンマワールド//GS
• テーラーメードSIM2MAX

キャロのお店がない？のは残念だった。ピンはフィッティング打席があって、貸し出す雰囲気でなかったのでパスした。

試打して良かったのはスリクソンとテーラーメード。後のクラブはタイミングが合わずチーピンばかりだった。

スリクソンは、エポンの延長線上の球。中弾道の球。ロフト9.5度も影響していたのか。打感もエポンと同じで気持ちよかった。

テーラーメードは、ちょっと異次元の飛び。しかも高弾道でビックリした。もともと顔が好きで買ったM6に顔が似ていて、アドレスで構えやすい。打感も良くなっていて、シャフトのtenseiもタイミングが取りやすかった。3球打って、2球は上のネットに当たって飛距離不明。もう1球も230ヤードの看板を軽く超えた中弾道だった。これを打った時はうわ！と声が出た。これ以上打つと衝動買いしそうなので打つのを止めた。😓　相方も同じ感想だった。

あと、半年もすれば、中古品出回るはずなので、それ待ちで十分(って、結局、手に入れる？)

ブリヂストン店でエースボールのブリヂストンTOUR B RXSを発見。タニヤ方面では年初から欠品状態で、XSを使っていた。RXSの方がさらに柔らかい感じで好きだった。1箱のみ残っていて、こちらは即購入。😍

追記　เชงเม้งは、3/27から4/4の約1週間とのこと。27日は、初日。

ゴルフ旅行行ってきました。

昨年6月に買っておいたプロモーション回数券を使ってグランプリへ。宿泊も900バーツプロモーションだったが、コンペの宴会が入っていてレストランは使用不可。以前にも書いたが、イベント優先のゴルフ場なので、今後、宿泊は別の所の方が良いかと思った。まだ、回数券が余っていて、あと2回は行かないといけない。

ゴルフ場のコンディションは、最高。

グリーンは結構、速かった。フェアウェイは広いので、ウッド系苦手な自分にとってはスコアが出やすい。初日、いきなりハーフ30台が出そうだった。U4は狙った通り、190ちょいくらい出ているようだ。暫くこのセッティングで行こうと思う。

鹿がいた。

最近、アイアンのシャンクが良く出る。つかまりすぎを抑えるため、振り下ろすタイミングを遅くしようと意識すると、時々、フェースローテーションまで弱くなってしまう。フェースが戻って来ないで、根っこに当たってシャンクする。(ウッドだとスライス)

逆に振り下ろすタイミングが早すぎると、フェースも回転しすぎてしまい、左巻きになる。その辺の加減に時々失敗してトラブルになることが多い。フェースローテーションと巻き球は無関係で、フェースローテーション常に一定と身体に覚えさせる感覚的な何かが必要かも。

U4

5番アイアン(ロフト26度)で180ヤードくらい飛ぶ(ラン込み)のだが、4番アイアン(ロフト22.5度)で、スピンがかからず200ヤード以上飛んでしまっていた。トップしているわけでなく、キャリーで180くらい、ランが20以上出てしまっている。例えばジェムスの17番ピン奥だと190くらいだが、キャリーでグリーン手前に落ちてそのままグリーンを縦に横切って、奥のバンカーに1直線ということもしばしば。狙うクラブとして距離の計算ができず、困っていた。指名キャディも距離を稼いだり、トラブルで下を抜く必要がある時以外勧めなくなった。

と言っても、バックティだとPar3で、190ヤードから200弱くらいのホールはそれなりにあるので、これくらいを狙うクラブが欲しいと思い、あれこれ思案していた。

いろいろアイディアが浮かび、試したかったが、この間のタイトTS2 U4の件もあるので、新品購入には躊躇いがあった。🤭

結局、ドンキにあるゴルフパートナーで中古品を漁ってみることに。UTコーナーを見てみたが、深い傷がついているようなものが多く、少し哀愁が漂っていた。選んでくれと訴えてかけてくるような気配も漂う。中古品には、新品にはない何か溢れ出てくる固有の気配のようなものを感じる。その中から古過ぎないでスペック的に合うもの、あんまり高くないものとして、オノフ黒のU4を選びだした。片山晋呉監修のもの。3,500バーツ。ロフト24度で、5番アイアンより少し長いカーボンシャフトで190ヤードを狙う。それにしてもクラウンがスクラッチ傷でぼろぼろ。どうすればこうなる？

コンドに帰ってきて、クラウンにあった擦り傷に色を入れて目立たないようにリストアした。多分、前オーナーは、ヘッドカバーを使っていなかったっぽい。ガチガチと他のクラブと当たったのだろう。色入れで大分まともに見れるようになった。

使ってみたが、190ヤード出ている確信が持てなかった。少し狙った距離よりショートしている気がする。リアルロフトが表示より少し寝ているのかも。自分にしては、かなり高い球で、ランは少ないので距離の計算はできそう。暫くこれで距離の階段を見る。