9月ゴルフ旅行

恒例の2か月ごとのゴルフ旅行。以前、合宿と称していたが、そこまで気合入っておらず、ただ2ランして帰るだけなので、旅行に呼称変更。まぁどうでもいいことだが、、、

コンケンシンハーパークで2ランしたかったが、土曜日コンペが入っているとのことで、土曜日をコラートのマウンテンクリークに変更。土曜日マウンテンクリーク、日曜日シンハーパークとした。

マウンテンクリークは、2018年5月以来。山岳超難関コース。ボールが左右にばらける自分には相変わらず難しすぎた。極端に狙い場所が狭い上に距離もたっぷりある。ボールをいくつ無くしたことか。😭　コンディションは前回に比べてだいぶ良かった。依然、かなり野生的。

近い、空いている、安いしでここメインで来てもいいかもと思った。宿も雰囲気があるし飯も美味い。今度はボールをたくさん持って行く。😅

そしてメインのシンハーパークは相変わらずの絶対エース感。朝、雨が降っていてフェアウェイはウェットだったが、気持ち良さは全く損なわれなかった。

ただ、ひたすら遠い。単調な原野、農地の景色であっても、長距離運転は旅をしている感を高める。タイの運転は気が抜けないが、ハンドルを握るのは楽しい。約500キロ弱。東京-大阪にほぼ匹敵。現状、ほぼ下道。10月開業が噂されるサラブリ〜コラート抜ける高速が開業すればもう少し距離を近く感じるかも。😊

スイング研究

トラックマンデータを参照しつつ、ビデオをスローにして、何回もマン見した。トップでヘッドが少し垂れ、シャフトクロスになっているが、

• 右肘はほぼほぼ真下を向いていて、フライングエルボーまでは行っていない
• トップで左手首は甲側に折れていない。左腕もあまり曲がっていない。
• 下半身は固めており、スウェーはしていない。
• トップでフェースの角度は開いても閉じてもいない（フェースが正面も向いていないし、空も向いていない。中間くらい）
• アタック時のフェースアングル1度から2度くらいのオープンで安定、クラブパスがナイスショット時で7度から8度くらいのインサイドアウト。ミスショット（ドフック）だとインサイドアウトの軌道がさらに強まり10度を超えるものもあった。
• 球筋はきつめのドロー。ミスショットだとフック、もしくはドローがかからずストレートプッシュ。
• あまり関係がないが、ドライバーは、ほんの少しアッパー軌道（レベルに近い）、アイアンはダウンブロー軌道で打てている。

いろんなレッスン系のウェブサイトでシャフトクロスの原因を見たが、当てはまるものがなく、ほとんど参考にならなかった。だいたい、フライングエルボー、コック過剰、左手首の甲側の折れ、スウェーがクロスの原因として挙げられていて、クラブパスはアウトサイドインになり、球筋はスライスになるというものがほとんど。

以前にも書いたが、テークバックで、時計回りのアームローテーションをあまりしていないことが、クロスする原因なのかと思った。アームローテーションしないという意識はないが、シャフトを垂直に立てながらテークバックするという意識は非常に強い。垂直の意識を捨ててテークバックでアームローテーションを意識すると、全く球筋が安定しない。ダウンで、うまく反時計回りにアームローテーションできないのだと思う。

 その視点から検索したら、あるサイトに出会った。100切りのためのサイトということだが、下記の記事は非常に参考になった。他の記事も、本音ベース、結構やばそうな内容を含んでいてなかなか面白かった。

www.golf72kotu.com

このサイトを読んで、少し開き直れた。定説に惑わされず、この部分は現状のままで、行くことにした。目指せ！穴井詩！？

週末。ジェムス。

ウチッパのまんま、左曲がり。今まで自分の中で持ち玉が定まらず、どっちつかずに狙う方向を考えていたが、ドロー、フックを前提にして組み立ててみようと思った。フェアウェイ真ん中を狙って構えていたホールも、フェアウェイ右を狙って構えようとしたが、前半は徹底できなかった。右に行ったら即死のかなり怖いホールがある。そういうホールで狙いが中途半端になって、左に行き過ぎてトラブルになった。後半、だいぶ慣れてきた。

狙う方向が少し極端な気がするので、今後、ドライバーは、カチャカチャをいじってオープンフェースで打って見たらどうだろうと思った。アイアン、特にショートアイアンも少しオープンに逃し気味に打ってみたらと思った。

ポーターライ (Phothalai โพธาลัย）ゴルフパーク

というウチッパに行ってきた。

以前、調子が悪くなるので、ウチッパは嫌いというのを書いた。

ただ、このウチッパは別格。

ティーの高さが調整できる！下からボールが出てくる！ボールサーバーがない！(日本では当たり前ですが。)

そしてトラックマン！

(ボールはPro V1と聞いていたが、スリクソンのレンジボールだった。そこは残念。)

トラックマンレンジは1時間800バーツで打ち放題だった。平日、かつ、ボール代がかなり高いせいもあるが、ガラガラだった。

ウチッパで調子が悪くなる原因の一つは、目の前にあるボールサーバー（ここにはない）。ドライバーを振っていると当たりそうで怖い。今回、トラックマンで理由が判ったが、スイングはかなりのインサイドアウトだった。スライサーだから怖いとばかり思っていたが、実はフッカーで怖かった？😓　

ドライバーは、見た目通り弾道低くキャリーは、平均して、210ヤード前後、トータルで250ヤード前後。ヘッドスピードは44m/sくらい。スピン量は、だいたい2000台前半。2000を切ると260ヤードくらいのトータル飛距離となるようだ。

一緒に行った友人は、ショップでアイアンのグリップを変えていた。チャンが何人もいて、かなり本格的だった。プロが利用するのもうなずける。

それにしても久しぶりに充実した練習だった。ビデオ画像を見てヘッドがクロスして垂れるのは相変わらず。ただ、下半身がグラつかず、しっかり踏ん張れれば、ビジネスゾーンのプレーンに問題なくナイスショット出来るということが判った。上を気にするとリズムが悪くなるので、上半身より下半身の動き重視。トラックマンのデータ(ビデオ含む)は、クラウドに保管され、後でウェブでも確認できて、これもなかなか。後日、さらに研究。

トラックマンはたまにで良いので、今度は一般打席で、ご飯を食べながら半日くらいのんびり過ごしたいと思った。

回復途中だが、、

わきの下のできものは、腫れもだいぶ引いてきた。明日、検診して、中の水を抜く手術？の日取りを決めるとのことだった。手術室で、麻酔をして、患部を切るとのことで、随分大袈裟だなぁという印象。タイの場合、病院といえど株式会社で、営利事業なので、よく聞く医療保険目当ての部分もあるのかと思った。ただの想像に過ぎないが、病院の先生にも何らかの収益目標があるのかもしれないと思うと非常に興味深い。

とりあえず、痛みもなくドクターストップもなくなったので、土曜日第2ホームのダイナスティに、早朝、行ってきた。

3バーディ取ったが、後半途中から当たりが悪くなった。ウォームアップで連続マンぶり素振りした当初、振りはスムーズだった。ヘッドが随分、軽く感じた。オーバースイングを意識し出して、コックが上手く入らなくなってから、おかしくなったように思う。オーバースイングと言っても、トップでヘッドが視界に入る程では無いし、ビデオで確認した訳でも無いのに、それに対する警戒心が異常に強い。上手く言っている時は、気にしなければ良いのに。σ(^_^;)

最終ホール、コックを少し意識したら当たりが戻った。ラウンド途中でも、連続マンぶり素振りを入れるといいかもしれない。

手術のあと、再度、ドクターストップになるかも。😭

パターだけでラウンド

決してユーチューブ番組のようにパターでティーショットしてラウンドした訳ではない。(Sho-Time Golf 参照)　左脇の下にシコリが出来て腫れ上がり、ドクターストップ。毛穴が詰まって水が溜まり炎症を起こしたらしい。今は薬を飲んで炎症を治しており、治ったらシコリを切って水を抜く予定。パットはあまり擦れないのでOKだけど、普通のショットスイングは脇が擦れるのでNGと医者は言った。その一言が命取り。医者も、まさかラウンドするとは思っていなかったと思うが、こちらは同伴者(嫁さんと友人)の送り迎えをしなければならず、キャンセルは迷惑もかかるので、パットだけでラウンドすることにした。ウォーキングを兼ねた歩きラウンド。

グリーンに乗るまではギャラリー。同伴者が持ち込んだGoProで動画を撮りまくっていた。ティーショット中心に撮っていたが、あとで広角設定で撮っていることが判明し、がっくり。多分、殆ど無駄に。

それにしても他人のスイングを見ると色々参考になるなぁと思った。あと1、2週間はこんな感じのラウンド？になるかもしれない。キャディはオタマで池からボールを拾いまくっていた。👍