マネージメントが悪い等ケチをつけておきながら、結局はグランプリになった。1年半ぶりくらい。いつも雨季にばかり来ていた。乾季は初めて。
乾季は韓国人をさけてホアヒン方面が定番だったが、値段的にかなり厳しくなってきた。コース的にも飽きがあり、値段に対するバリュー感、満足感が乏しい。そこそこ綺麗で、値段故に韓国人が長期滞在に適さないと思われる場所というとグランプリしかなかった。（苦笑）(注 カンチャナブリで過ごす韓国人はバジェットを絞って長期滞在する老人が多い。)
ただ、いつもと同じく、コンペが入っているとかで、土曜日、日曜日ともスタート時間を少しずらした。いすゞのコンペ。アウトのみのショットガンコンペというのが幸いした。9番ホール通過時で11:45だったが、ショットガンコンペの9番スタートのグループがフライング。その時だけ詰まった。マーシャルが上手く入って先に行かせてもらえたので助かった。それにしてもコンペで開始の合図も待たずに打ち始めてしまった人を始めて見た。10番ティーグラウンドで抜かさせてもらう時に、その組のタイ人プレイヤーが、何でキャディがスタートさせた？みたいな責任転嫁を自分に聞こえるように言っていたが、止めたら君たちタイ人はキャディに偉ぶって噛み付くでしょと思った。もちろん顔にも出さず軽く会釈して通り過ぎた。
それ以外はスムーズにラウンド。グリーンも曲がりが素直。速さもそこそこで満足、満足。
